« 優秀な人の話 | トップページ | ぺ・ヨンジュンの昔のドラマがたくさん放送されています »

韓国歴史ドラマ「帝国の朝」91話

「帝国の朝」の結末は、中途半端でした。

王都軍、西京軍とともに、平洲に戻った光宗。
生きて戻った光宗に、平洲の豪族パク氏は、
「もう国王ではない、ワンソ公に戻ったのだ。公は恩知らずな男である。誰が国王にしたと思う、我が平洲が国王に衰退したおかげだ。すでに公は刺客がないため、新国王を推戴したのだ、見えぬのか、ヒョウン太子が新国王になられたのだ」
「ヒョウン、逆徒の手先になったのか」
平洲軍は攻撃命令を出し火矢が飛ぶ。
王都軍も応戦。
パク・スギョンの家のもの「王都軍が攻めてきました。西京からも数万軍が来ています

王都軍が制圧する。

パク・スギョンの家から、逆謀の書類が見つかる。
王都の両大夫に送った書状の写本と、黄州へ送った書状の写本。
「非常時には国王のご子息を…次期国王に推戴する」

ファンボ氏(黄州の豪族)が、国王の息子を輿にのせて、山道を歩いている。
ファンボ氏「陛下のおけがはどれほどだろう、人を送ってくるほどか? 待てよ、なぜご子息を連れてこいと? 何かあるのではないか? 何か悪い予感がする。これはおかしい」
目の前に王都軍。

王都軍の指揮官「ファンボ大夫ではありませんか」
「そうだ、一体何がどうなっている。陛下のおけがは?」
「陛下はご無事です」
「ご無事だと? 一体どういう事だ」
「(人が出てきて)これは…ファンボ大夫」
「どうなっているのか、まったくわからぬ。パク一族の姿はなぜ見えぬのだ」
「彼らと書状をやりとりされましたか」
「ああ、そうだ」
「発言一つで、生死を左右する事態です。パク一族が変乱を企てたため、取り調べを行っています」
「何?」

王と王妃は、書状を読む。
王妃は黄州宛の文書に驚き、黄州は関係ないというが、王は我が子ワンジュに会おうとせず取り調べ場へ連れて行けと命令する。
王「すでに、逆謀が明らかになった。余を殺し、ヒョウンを臨時に王に据え、ワンジュ達を推戴していた。明白な証拠が出てきたのだ。取り調べ場へ行く」


鞠問(取り調べ)では、平洲の豪族達が縛られている。
平洲豪族の兵士達も併せて、数千人が縛られている。
首謀者だけでなく、近隣の豪族も縛られている。
ワンジュと祖父のファンボ大夫は、よこの方に立っている

王「皆は聞け。ここは取り調べ場でも、鞠問場でもない。先に解決する事があり、こういう場を設けた。義刑台令」
ワン・ウク義刑台令(現在の法務大臣)「はい、陛下」
王「国王を殺害しようとした大逆事件だ。刑罰を言え」
ワン・ウク「極刑です」
「幸いにも余は死んで生き返った。また逆謀の書状が見つかっている。これをどう思う」「陛下が目の当たりにされ、内奉省令たちが犠牲になりました。証拠品を論じる必要はありません」
「聞いたか、弁明する余地がない。重罪人は全員捕らえたか」
ワン・ハムユン「申し訳ありません。逆賊ヒョウンの妻子が逃げたため、兵が追いかけています」
「子供に罪はない。追うな」
「はい、陛下」

「平洲は高麗一の一族である。パク・スギョン大夫は、高麗で最も尊敬される功臣であり、大臣だ。年老いた両大夫にも罪はない。生きて息子達の罪を悔やむのだ。縄をほどけ。余ははっきり言ったはずだ。余に対抗し戦う者は全員殺すと。逆謀に参加した兵は全員殺せ。平洲の兵士を根こそぎ摘み取るのだ」

キュニュ僧「陛下、無知蒙昧な兵士達は、主人に従っただけです。まさに不要な殺生です。なりません」
「兵士達の主人となるこの一帯の豪族を捕らえろ。首をはねるだけでは足りぬ、屋敷に入れ火あぶりにしろ」
「陛下、我々は陛下に刃向かっていません。助けて下さい、我々は無実です」
「余も最初はそう思った。だが、余が死んでいたら、平洲に味方していた。この際悪の根を切るためだ」
一同びっくり仰天。

「陛下、陛下」
「全兵士の首をはねろ。豪族も余の目の前で、全員殺せ」
「陛下、いけません、決してなりません」
ウォンニョン太子「なぜヒョウンを殺しませんか」
ヒョソン太子「まだあります。書状によれば、フンファ君たちも、王都の大夫と結託し、王位を狙いました」
王「そうだ、すべて明らかになった」
フンファ君「陛下、それは誤解です」
キョンチュンウォン君「何も知りません。見極めて下さい」
「お前たちは知らぬことだろう。だが問題は木を揺るがす風だ。なぜ風が吹くか調べる必要がある」
「陛下」「陛下」
「まだ9歳の我が子が国王の座を狙う時代だ。甥ならなおさらだろう」
ファンボ氏「陛下、嘘いつわりなく申し上げます。我々は一切何も知らないことです。見極めてください」
ファンボ・スン、ファンボ・ウィグァン「お察し下さい、陛下。すべて平洲一族が策略を企てたことです。どうか曇りなき目で真実を見極めてください」
「余は王妃の実家を許そうとした。だが余の息子までもが国王の座を狙った。首謀者と重罪人は王都へ押送する。逆謀に関与したフンファ君たちも罪人として措置しろ。ワンジュはまだ幼いため、王都へ戻り、その罪を問う」
フンファ君「陛下、我々は何も知りません」
「陛下どうか見極めてください」
「黙れ、罪については王都で問う」
「陛下、ご子息はまだ幼く何も分かりません。あの平洲一族が…」
「それも王都へ戻り見極める。刑を執行しろ、終わり次第王都へ戻る」
「はい、陛下。王命である。罪人たちを殺せ」
次々に殺戮。


王妃の部屋。
「王妃様、この一帯の豪族を全員火あぶりにしています。」
ファンボ氏テモク王妃「そんな…どうしたらよい…」
「千人を超える兵士も全員殺しています。また重罪人たちは王都へ押送します」
「目の前が真っ暗だ。なぜこんな事が起きたのだろうか」

開京の屋敷。
兵部卿が三人の妃の部屋へ入る。
シンジョン王太后(ワンゴンの第4妃)「兵部卿が何の用ですか、私も気になることが多かったのだ。なぜ兵士が包囲し、私たちには何も教えぬのだ」
「何かありましたか、兵部卿」
「はい、大きな変乱が起こりました」
「変乱?」
「平洲で、変乱が起きましたが、不穏な輩は全員捕らえ鎮圧しました」
「平洲で変乱が?」
「平洲一族がヒョウン太子を国王に就けようとしました」
トンヤンウォン夫人ユ・グムピルの娘「今、何と? ヒョウン、ウリ(私たちの)ヒョウン?」
「また王都にいる両大夫が逆謀に関与しているため、フンファ君たちも同罪です」
キョンファグン夫人(光宗の第二妃、恵宗の娘)「今、何と? フンファ君と、キョンチュンウォン君が?」
「数日前から両大夫は屋敷に軟禁しています」
「そんな、まさか…(失神)」
「キョンファグン、しっかり」
シンジョン王太后「これを一体どうしたらよいのだ」
「ヒョウン、ヒョウンがまた関係していたのか」



パク・ヨンギュの家。
兵士が見張っている。
キムグンリュル(定宗の義父)「(ため息)もう我々の運は尽き果てたようだ。もう終わった」
パク・ヨンギュ(定宗の義父)「そのようです。なぜこんな目に遭うのでしょう。どうせなら平洲のように戦って死にたかった」
「すぐに何かしら、連絡はあるはずだ。国王はどうなっただろう」
「わかりきったことです。我々を軟禁した者達です。何かしら対策を立てたに違いありません。今の状況からしても平洲の成功も厳しいはずだ。すべて私の不注意のせいです。大切な書類を疎かに管理するとは…」
「誰かを責めるときではない、我々の運が尽きたのでしょう。どうか、我々の外孫たちには、何事も起こらなければよいのだが…」

|

« 優秀な人の話 | トップページ | ぺ・ヨンジュンの昔のドラマがたくさん放送されています »

千秋太后」カテゴリの記事

帝国の朝」カテゴリの記事

映画・テレビ」カテゴリの記事

韓国ドラマ」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/190978/45526400

この記事へのトラックバック一覧です: 韓国歴史ドラマ「帝国の朝」91話:

« 優秀な人の話 | トップページ | ぺ・ヨンジュンの昔のドラマがたくさん放送されています »