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飯塚事件のドキュメンタリー番組

日曜日に見たテレビ朝日のドキュメンタリー、ショッキングだった。

飯塚事件。

足利事件の報道の時、同じような冤罪事件の可能性が高い事件として、この名前を聞いていた。

ところが、足利事件の直後ともいえる時期に、死刑が執行されてしまっていた。

飯塚さんが、どれほど無罪を勝ち取る日を心待ちにしていたことか。

その頃のDNA鑑定とは、不正確なものだったらしい。

まだ科学的研究が始まったばかりで、試行錯誤の段階だったのに、その判定結果によって、人間の死刑が執行されてしまった。。。

これは、大変なことだ。

死刑囚は、精神的におかしくなる人もいるらしい。

私は、死刑制度に反対ではない。

極悪非道な犯罪を犯す人間は、死刑にされても当然だと思う。

アメリカの刑務所のドキュメンタリーを見た。
全部見る暇はなくて、最初の部分だけ見たが、それでも、本当に恐ろしかった。

もちろん日本よりも、アメリカのほうが、もっとすごいと思う。

凶悪犯たちが大勢いて、看守も命がけだった。
女性専用の刑務所も、すごかった。

全部見たわけではないが、食事を差し入れるときが、一番危ないそうで、個室に入っている囚人に、食事を差し入れるとき、完全防備の服装だった。

顔つきも、恐ろしくて、アメリカには、こんな恐ろしい人間がうろうろしているかもしれないと思うと、アメリカに行くのも嫌になった。

社会に出せば、さらに犯罪を犯す人間達を隔離しておく必要があるのだろう。

あのような恐ろしい人間達とばったり遭遇したくないものだ。

昔から、危ない地域には、行ってはいけないとか、危なくない地域は大丈夫だとか、そういう話はあったけれども。


日本でも、一度捕まって、出所してから、復讐のため、すぐに人殺しをした事件が会った。

そんな事件は、防げなかったのだろうか。

被害者ではなくても、そんなひどい犯罪者は死刑にして当然だとおもうような犯罪者もいる。

しかし、無実の罪で捕まっている人、まったく罪がないのに、犯人にされている人が死刑になったとすれば、それは、あってはならないことだ。

飯塚さんの日常や人間性、心情を、このドキュメンタリーで知った。

その当時の、DNA鑑定の問題点も知った。
これは、明らかに冤罪事件だと思う。
そのことを、なぜ最高裁までもが、わからなかったのか。

恐ろしいことだ。

無実の人が死刑になるなんて、あってはならない。

その当時の、DNA鑑定が決め手となった事件をすべて洗い出して、調べなおしたほうがいいかもしれない。

無実の人が死刑になるのを、被害者も望んではいないはずだ。

無実の飯塚さんが死刑になって、本当の犯人はどうしているのだろうか。

本当の犯人は、今も生きているかもしれない。

どこかで、テレビを見ているかもしれない。





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