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戦争のドキュメンタリーやドラマ

夏には、戦争関係のドキュメンタリーや映画が多くなる。

私は、戦争を知らない世代だし、私の親戚には、戦争で死んだ人が一人もいない。

だから、戦争の悲劇をほとんど知らずに育った。

特攻隊の話も、あまり実感がなかったが、「月光」とかいうタイトルの映画を見て、かなり衝撃を受けた。
これは、音楽学校でピアノを勉強している学生が、特攻隊に入り、特攻攻撃に出る前日に、近くのピアノを弾かせてもらいに行くという、とても悲しい映画で、実話にもとズいていた。

そのとき弾いた曲が、ベートーベンの月光。

この曲は、私も好きだった曲で、この1楽章がすごく素敵で、私も弾いたことがある。

また、栗田中将の「散るぞ悲しき」という本を立ち読みして、すごくショックだった。

日本本土へ攻撃が及ぶのを一日でも遅らせるために、どんなに苦しくても、戦い続けなければならないという栗田中将の命令。

シンガポールの戦いでは、自転車を駆使して、不可能を可能にする進軍をし、イギリス軍を打ち負かしたそうだ。
その様子は、最強の部隊というドキュメンタリーで知った。
川を渡るときは、短時間で進軍するために、橋をかけている暇はないので、川の中に、人間が並んで立って、橋の役目をして、軍を進めたそうだ。

戦艦大和も、宇宙戦艦大和なんていう映画があって、そういうのが好きなオタクっぽい男性で、すごくやな奴がいて、大きいのを作って喜んでいるんだ、なんて思っていたけれども、軍縮会議で、日本の所有する戦艦の数を減らされてしまったため、一隻をぎりぎりまで大きくしようとして、大和と武蔵を作ったそうだ。
そして、その設計図は、いまも不明らしい。
しかし、物資や金属が不足している状況で作ったため、甲板にいる兵士を守れるだけの装備もなかったため、爆撃でどんどん死んでしまったそうだ。

ABCD包囲網で、行き詰まり、ハルノートで、さらに追い詰められて、やむなし、と、戦争に踏み切ったと、学校の歴史の授業で習ったが、そのハルノートが、最近アメリカの政権中枢部に入り込んでいたホワイトというロシアのスパイによって、書かれていたことが、わかったそうだ。
つまり、ロシアは、ドイツに攻め込まれていたわけて、アメリカを参戦させたほうがいいから、日本とアメリカが戦争するように仕向けたのだろうか。

空母エンタープライズというのが、太平洋戦争で、アメリカ軍の主力だったそうで、その様子を今、ヒストリーチャンネルで連続シリーズで放送している。

むごい戦いだ。

夜間襲撃が得意だった日本軍は、ゼロ戦という優秀な戦闘機を駆使して、攻撃したけれども、レーダーの発明で、アメリカは夜間攻撃でも、優位に立つことになった。

私は、昔、「日本人に謝りたい」という本を読んで、びっくりしたが、この本は、今、新しく再販されているらしい。
私が初めて読んだときは、確か、20年以上前だったけれども、日本を骨抜きにするために、スポーツや娯楽を与えたとか、書いてあったと思う。

しかし、明治になってから、がんばったにしても、ずいぶんとすごい進歩だと思う。

空母なんて、今年になってから、中国は空母を建設し始めるそうだ。
今のほうがもちろん性能はいいのだろうけれども、まだ持っていなかったのか、という感じ。

また、インドネシアにいた日本兵がインドネシア独立戦争に協力して、現地で戦い続けて、日本に帰らずにいた人たちがいたそうで、テレビで見た。

鳩山首相が日本は唯一の被爆国だと国連で演説していたが、それは違うと思う。

「ヒバクシャ」という映画を見た。
ドキュメンタリーといったほうがいいかもしれない。
以前、話は聞いていたが、実際にみてびっくりした。

広島長崎のことだと思っていたら、アメリカのロスアラモス研究所周辺のヒバクシャや、ロシアのヒバクシャなど、世界中のヒバクシャの話だった。

今なら、最近注目を浴びているウィグルのヒバクシャも映画にいれるべきだったかもしれない。

夏目雅子さんという美人女優が白血病で亡くなったけれども、孫悟空の撮影でシルクロードへ行き、被爆したせいだろうといわれている。

広島長崎で、二重被爆した人たちもいるらしい。

二重被爆というドキュメンタリーがあった。

もう、目を覆いたくなるというか、見ているだけでストレスになるけれども、知らぬ存ぜぬではいられない。

アメリカの覇権が弱くなって、多極化で、世界はどうなるのだろうか。
それで、安心だ、という人は、いないだろう。

国際関係論は、難しいと、昔、聞いたが、結局、国際法なんてないのだと、言っていた。

国連も、いいことずくめではなく、中では、いろいろあるらしい。

私の後輩というか、知人が、国連機関に出向してから、帰国した後、ずっと、病気休暇をとったまま、辞職したそうだ。
いったい何があったのか知らないけれども。
明るくて健康そうな人だった。

非常に不安。。

いろいろ、ネットではうわさがあって、もしそれが事実だとすれば、いったいどうしようって、感じ。

中国が、存在感を増しているけれども、2050年の中国の地図では、日本は、半分が、東海省、残りの半分が、日本自治区と書かれているそうだ。


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