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「王と妃」と「王と私」

「王と私」は、「王と妃」と同じ時代の歴史ドラマだから、似たようなものだろうと思っていたら、大違い。

内侍が主人公の「王と私」、インス大妃が主人公の「王と妃」。
そのくらいの違いかと思っていた。

録画だけして、あまり見ていなかったけれども、最後のあたりで、ユン王妃が廃妃となり、賜薬を受けて、死ぬところがかなり違う。

チョン・ハンスが廃妃にかかわっていて、そのことをヨンサングンに告げる役もしている。

しかし、「王と妃」では、チョン・ハンスのような人物はいなかった。
陰謀も、側室が主導していた。

だいぶ違う。

オウドンも「王と妃」には、登場しない。

どれが本当なのだろうか。

オウドンは実際にいた人物らしいし、成宗とかかわりがあったらしい。

「王と私」のオウドンは、成宗の名前を出さないまま、死刑になって死んだ。

成宗は、遊び好きな王らしい。

「王と妃」では、マザコンで、まじめだった。

「王と妃」を見ているので、「王と私」の成宗は、あまり好きではない。

単なる浮気男にもてあそばれたユン王妃とオウドンという感じ。

それはさておき、燕山君(ヨンサングン)が、いよいよ母の敵を討つのだけれども、
「王と私」では、ユン王妃が息子のためを思って、自ら毒を飲んだということになっている。それをキム内侍長(主人公)から聞いて、ますます母親を恋しく思うのは当然。

チョン・ハンスという両班出身の内侍が、ユン王妃毒殺の陰謀を実行しながら、燕山君には、宮廷と内侍、側室、王室などが殺したと、告げる。

これは、本当なのか。

チョソン(キム内侍長)も、このような人物だったわけではないだろうし、かなり脚色されている。

これでは、「王と妃」の長い政治ドラマの重みがない。

単なる痴話げんかと、それをあおった悪者の話みたいだ。

「王と妃」では、周りが予見し、恐れているから、ますます恐ろしいけれども、「王と私」は、その点がずさんだ。

チョン・ハンスという悪者が動き回るのに、気づかない。

これでは、脚本は手抜きだと思われても仕方がない。

「王と妃」は、実際よりも成宗を立派に描きすぎているのだろう。

「王と私」の周辺人物は、ちょっといいかげん。

もっといろいろな政治家がいて、いろいろあったのだけれども、その辺がすべてカットされている。

あるサイトに「王と妃」について、史実と照らし合わせたら、すべて正しかったと、書いてあった。

きっと、政治ドラマとしては、「王と妃」のほうが正しいのだろう。

インス大妃の政治力や、世祖のころからの政治ドラマのほうが、見ごたえがあった。

それにしても、燕山君の暴れぶりはすごい。

「王と私」では、ユン王妃を陥れた女官を、拷問し、処刑するシーンが、残酷。

チュリの刑だけではなく、目を焼き、舌を抜き、耳も。

「王と妃」では、重臣たちをせめたが、「王と私」は、そういうシーンはほとんどない。

内侍中心に話が動いている「王と私」だが、本当にそうだったのだろうか。

ジャウォンという内侍もすごい悪。


もうすぐ終わりになる。

63話で終わり。

11月1日が最終回。

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