« 「王と妃」と「王と私」 | トップページ | マイナビABCチャンピオンシップ »

「王と私」終わりました

王と私、終わりました。

最終回は、あっけなかったです。

チョソンが、死を覚悟し、ヨンサングン(燕山君)を諌めます。

ヨンサングンの母が、ヨンサングンを王にするために毒を飲んだこと、
ヨンサングンを頼むと言い残したこと。
成宗との情の証である玉牌を半分に割ったものを、チョソンに渡して、母がなくなったこと。

それらを聞いて、ヨンサングンは怒り狂い、チョソンなどが母とそんな関係にあったなどとは、とんでもない、と、チョソンの名前を消し去ることを命じる。

チョソンの名前が消されたのは事実らしいですが、実際は、廃妃となったユン王妃よりも、チョソンが12歳年上らしいです。

内侍が、勢ぞろいして、王をいさめると、さらに皆殺しを命じるヨンサングン。

最後、ヨンサングンを廃位し、捕らえるため将軍達が来ると、「お前が王になるのか」と問い、また怒るけれども、弟の普城大君が王になると聞いて、ならば従うと素直に王の印を渡して終わり。

そして、私服を肥やした内侍ジャウォンは、ヨンサングンに最後まで従って、死んでいきます。

流刑地で、チョソンが、幼い自分を諭しているシーンの幻を見て泣くヨンサングンで終わり。

無難にまとめてしまったというところでしょうか。

「王と妃」では、イム・サホンという威臣がそそのかして、ヨンサングンの生母ユン氏中札に関係したものを捕らえて処刑したことになっていますが、ウィキペディアにもそう書いてあります。
このイム・サホンは、成宗のときには、配流されていたという人物。

ウィキペディアを見ると、
「廃妃となったユン氏は、嫉妬深い性格で、寵愛を受けた他の女官を殺害するというわがままな行為が目立った」と書いてある。

「王と妃」では、殺害まではしなかったけれども。。。
貧しい両班出身だが、並外れた美貌で、王の寵愛を受け、王妃の死後、インス大妃などが反対したにもかかわらず、王妃になった。しかし、他の側室は、まるで馬鹿にしていて、陰口ばかりきいていた。

女官もお金で抱きこまれて、いろいろ陰謀に加担した。
追放されたユン氏を見に行ったときも、悪口を王に告げた。

ついに賜薬といって、王命によって毒薬を飲まされるときも、ユン氏は、最初、毒薬ではなく、王の使いが来たと思って歓迎した。賜薬と知り、
「ひどく苦しんで、見苦しいそうなので、部屋の中で毒薬を飲ませてほしい」と、頼んで、室内で、母の見守る前で、毒薬を飲んだ。
すごく悲惨だった。

「王と妃」では、このような経過だったので、本当のことをヨンサングンが知ったら、大変なことになると、みんな恐れていたわけで、その通りになっていくわけ。

これは、自分達がまいた種だ、自業自得だといいながら、大臣も、女官も、側室も、死んでいくのがすごかった。

「王と私」は、史実をかなり脚色しているらしい。
しかし、「女人天下」という人気の韓国歴史ドラマを、同じ監督が作っている。

「女人天下」は、視聴率ナンバーワンで、同じ時期に放送された「冬のソナタ」に視聴率で勝っていたそうだ。
「女人天下」は、このヨンサングンが流罪にされた後の話。

普城大君が次の王、中宗になるけれども、中宗の王妃だった人は、ヨンサングンに協力したとされて、すぐに廃妃にされて、流罪にされてしまう。

朝鮮王朝ってすごく、荒っぽいですね。




ブログランキング参加してます。
応援ぽちよろしくお願いいたします。
テレビブログランキング
人気ブログランキングへ
このブログのトップページへ戻る→今日的見聞録


運営サイト一覧
韓国歴史ドラマについて 個別の韓国歴史ドラマブログ一覧 語学関係サイト一覧 旅行サイト The-Japanese-Hotelsホテルサーチならお任せ 美容健康系サイト

|

« 「王と妃」と「王と私」 | トップページ | マイナビABCチャンピオンシップ »

王と私」カテゴリの記事

韓国ドラマ」カテゴリの記事

コメント

初めまして、こんばんは、見聞録さんsign02

外は結構なrainですね。
東京マラソンは天候に恵まれて良かったですね。

さて、俺も「王と私」(BS日テレ)で観ました。

Blogを読ませてもらうと、記憶が甦ってきますね。
国王が臣下の陰謀で交代したとか、「何かあったなあ。」と
思い出しながら読ませてもらっています。

このドラマで、内子院、内侍という存在を初めて知りました。
内子院に入った子供が、いずれ内侍になって宮中へ奉公して
昇進できれば内侍府長になれるわけですが、内子院へ入れる
ことを承認しなければいけない親、生涯、実子に恵まれない
ことになる子供のほうも、相当な覚悟を強いられるわけです
から大変ですね(。>0<。)

>「王と私」は、史実をかなり脚色しているらしい。
どうやら、そのようですね。廃妃・斉献王后は相当、嫉妬
深い性格だったそうですし。

>「女人天下」は、視聴率ナンバーワンで、同じ時期に放送
>された「冬のソナタ」に視聴率で勝っていたそうだ。
へぇ~、これは初耳でしたね。カン・スヨンさん、チョン・
インファさんの演技が上手くて評価されていたのかな?

また、お邪魔させていただきますので、お相手していただけ
ると幸いですnote

投稿: 松下 左京 | 2011.02.28 00:08

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/190978/46653414

この記事へのトラックバック一覧です: 「王と私」終わりました:

« 「王と妃」と「王と私」 | トップページ | マイナビABCチャンピオンシップ »