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「ソウル1945」おもしろいです

今、日韓併合100周年で、管首相が、謝罪談話をするのではないか、と、騒がれています。

絶対に阻止すべきというブログ記事を見ます。

私も、もちろん反対です。

今、「ソウル1945」という歴史ドラマを録画していますが、録画を偶然43話から見始めました。
「ソウル1945ファンサイト」には、43話から面白くなったと書いてありますが、確かにそうかもしれません。

50話まで見ちゃいました。

早回しで、3倍速くらいですが。

字幕なので、早回しでもわかります。

4人の男女と、38度線。
分断された朝鮮。

キム・ヘギョンは、ムン・ソッキョンの侍女。
ウニョクは、貧しい小作人。
イ・ドンウは、朝鮮一の名門で、ソッキョンの婚約者だが、ヘギョンを愛するようになる。

ウニョクは、ムン家出身の左翼思想家ムンの教え子で、左翼思想家になる。

ソッキョンも、ヘギョンも、ウニョクを愛する。

ムン家は、親日派で戦前は、ソッキョンにピアノを習わせ、大金持ちだった。

戦後、親日派だったことから、没落し、ムン家の当主は、処刑される。

ヘギョンと、ドンウが、ドライブし、38度線を目指す1回目のシーン。
時間は戻り、子供時代にさかのぼる。
1回目のシーンにたどり着いたのが、50回目。

44回目は、戦後の北と南に分断された時代。

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ウニョクは、北朝鮮に行こうとする。

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北朝鮮で、ウニョクの連絡を受けるムンたち。

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北朝鮮の高官ムン・ドンギ。

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イ・ドンウは、アメリカ帰りであり、アメリカ軍の補佐官になっていた。
イ・スンマン大統領が、アメリカ亡命中、ドンウが親身になって世話していた。
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イ・ドンウの父は、ドンウが、ウニョク脱出の手助けをしたことについて、イ・スンマンに命乞いに行き、弁解する。

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イ・スンマンは、もちろん、李承晩大統領のこと。

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このような会話は、南北朝鮮の根本的な対立を、象徴している。

それなのに、南北統一を成し遂げるとするウニョク。
矛盾だ。
ウニョクの考えている南北統一とは、北朝鮮の共産主義思想が、韓国に勝利することだ。

ドンウとウニョクは、ムン・ドンギの教え子でありながら、生まれも思想も正反対だ。

このような対立と、ソッキョンお嬢様とその侍女だったヘギョンの対立。

ヘギョンは、愛に勝利し、ウニョクにもドンウにも愛される。
ソッキョンは、父が処刑され、ウニョクにも振られ、婚約者だったドンウも去っていく。

これらのシーンは、44回目。

ウニョクは、ヘギョンの助けで、北朝鮮に脱出する。

ドンウは、ヘギョンにプロポーズし、ヘギョンは、ドンウと盛大な婚約式を挙げる。
その様子をこっそり見に来たウニョク。
追われて、大けがを負って、ソッキョンにかくまわれる。

それをヘギョンが知り、北朝鮮へ送り届けようとする。

それが、1回目のシーンであり、50回目のシーン。

主人公たちのうち、どの人物が実在したのか、よくわからない。
主人公たちはフィクションか?

実在の人物イ・スンマンや金日成が登場する。

主人公たちの人物像が、象徴的でよくできている。

ウニョクとヘギョンがもてるのがおもしろい。

金持ちに生まれることは、最も愛に遠いことだということわざがある。

朝鮮半島でなくても、通常、金持ちの人間に近づくのは、金目当てで近づく人間ばかりということもできる。

最後はどうなるのだろうか。

昨夜のソウル1945では、イ・ドンウの父親が、処刑されそうになる。

北朝鮮が、ソウルを占領した。
ウニョクを逃がした罪で,政治犯として刑務所に入れられたヘギョンは、処刑される寸前に、北朝鮮軍に助けられ、民族の英雄として、北朝鮮で高い地位に就く。

同時に、ドンウの父たちが、人民裁判を受け、処刑される。

ウニョクがドンウの父に重労働20年の刑を宣告する。

それは、彼がドンウの父の命を救うためにできるぎりぎりのことだった。

ウニョクの宣告を、ドンウが隠れてみている。

アップダウンの激しいドラマだ。

これらはすべて、韓国の内紛だ。

親日派に対する憎しみというのは、仲間なのに、日本と協力して大儲けをしたずるい奴という意味のようだ。

親日派は、真に朝鮮の未来を考えた人物もいただろう。
しかし、朝鮮の腐敗した既得権益層は、日本統治下で、既得権益を奪われて、日本を憎んだ。

そして、親日派すべてを、憎悪の対象とした。

親日派すべてが、真の愛国者というわけではなく、便乗して大儲けした人物もいただろう。

しかし、日本統治下で反日運動を指令した高宗は、自分の権力を奪われて、もっとも日本を憎んだ人物であり、その極秘指令を実行した組織がいた。

韓国の反日運動に、庶民はほとんど参加しなかった。
既得権益層が、反日運動の主体だったのだ。

朴大統領も、貧民の出だったが、日本の学校に通わせてもらって、立身出世した人物だ。

韓国を、真に民主化するためには、日本が手本にならなければならない。

朝鮮半島の真の平和に寄与するためには、日本を卑下するのではなく、真の歴史を認識し、主張し、朝鮮半島の策略にのらないことだ。

それが、もっとも大切なことだと思う。

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コメント

この前、文部科学副大臣・鈴木寛の事書いてましたね。
ウィキペディアでも鈴木寛の秘書の法政大学内での強制わいせつ事件、被害者の自殺未遂が載っています。

投稿: 鈴木寛はおかしい。 | 2010.08.07 17:32

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