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百済の王「クンチョコワン」の1回目は夫婦げんか

「朱蒙」で朱蒙とソソノのラブロマンスに納得し、ソソノは、自ら身を引いて、南へ行ったと思っていた。

しかし、百済の王「クンチョコワン」では、とんでもないことになっていた。

以前、KBSWORLDで放送し、今、衛星劇場で放送し、BS4デモ放送しているクンチョコワンの第1回目は、なんともすごい夫婦げんかというか、ソソノと朱蒙が、けんかするシーン。

ソソノ役の女優は、「太陽の女」で、主人公をいじめまくる継母役をやったり、漢城別曲で正祖を密かに毒殺するように命令している継母役をやった、いかにも恐そうな目つきのすごい女優。

朱蒙は、名優イ・ドクファで、「テ・ジョヨン」では、ソリンギ役をしたり、「第5共和国」では、全斗煥大統領役をしていた俳優。

その二人が,最初の戦争のシーンでは、朱蒙の戦っている相手を、ソソノが弓で殺したり,協力して戦い、高句麗を建国したというシーン。

その次に、行方不明になっていた息子ユリが帰ってきて、朱蒙は喜んで、暖かく迎える。

それを見ていたソソノは、自分の息子と,ユリの胸をはだけて、自分の息子は傷だらけなのに、ユリには何も傷がないことを見せ、戦ってきた自分の息子達が、次の王になるべきだと主張する。

それを聞いて、朱蒙は、結婚の祝いにもらったという飾りを、衣の下から出して、投げ捨て踏みにじる。

そして、ソソノをののしる。

ソソノも同じように、飾りを投げ捨て、ののしる。

憎しみあって、離婚していたのだ。

「朱蒙」の美しいラブロマンスからは、想像も出来ない。

こういう解釈もあったのだ、と思ったけれども、朱蒙のイメージに合わないので、最初にKBSで見た後、忘れていた。
しかし、再び衛星劇場で見てしまった。

その後、ソソノは南を目指して,国を出て行く。
ソソノの国の民は、ソソノについて行き、新しい国、百済を建てる。

その後、代は下がって、クンチョコワンの時代、百済と高句麗は対立し、ソソノ様の建てた国、百済を守るために、高句麗と戦っているというストーリー。

最初に見始めた「朱蒙」のイメージが強すぎて、なかなか納得できなかった。

高句麗に親近感を持っていたのに、このドラマでは、高句麗の王に、あのいかにも悪役という俳優イ・ジョンウンがなっていて、高句麗の印象を更に悪くしている。

このドラマを見ると、「朱蒙」は、嘘っぱちだったのか、と思う。

「朱蒙」の前半はとにかくおもしろかった。

後半になるとだれてきたけれども。

このクンチョコワンは、それほどおもしろくないので、毎回続けてみる気にはなれなかった。

今、公開大王というのをKBSでやっている。

これは、鳴り物入りで始まったペ・ヨンジュンの太王四神記と同じ王だけれども、まったく人物像が違う。

ま、太王四神記は、かなりフュージョン時代劇というか、実際のストーリーとはかけ離れているのは分かっているけれども、公開大王というのは、どんな人物かな,と思って,昔、若干調べた。

しかし、韓国の歴史ドラマで、主人公の英雄の育ち方には、定番メニューのようなものがあって、またこれか、というような設定がある。

つまり、対立する勢力によって、殺されそうになるとか、父親に認めてもらうために、がんばるとか。。。

同じような設定になるのは、おもしろくするために考えられた設定を、何度も使っているのかもしれない。

しかし、「朱蒙」のカップルが、年を取って、「クンチョコワン」の朱蒙とソソノになってしまったのには、びっくり。

ま、そんなものかもしれないけれども。

昨年から、「朱蒙」を見始めた夫は、おもしろいと言ってはまっていたけれども。

私は、同じようなキャラクターやパターンが続くと、すぐにあきてしまう。

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