« NHKの「平清盛」ほんとにひどいですね | トップページ | 奈良の弥生前期の大規模水田遺跡 »

石垣島の人骨と東チモールのマグロ漁遺跡

日本の南、沖縄には、不思議な海底遺跡がある。

与那国島の海底には、人工物としか思えない大きな石の構造物がある。
グラハム・ハンコックがこの海底遺跡について、おもしろい本を書いていた。

今回、石垣島に24000年前の人骨が発見された。

産経新聞引用

石垣島で国内最古の人骨 2万4千年前、洞穴遺跡

2011.11.10 11:56 歴史・考古学
沖縄県・石垣島の白保竿根田原洞穴遺跡で見つかった、日本最古と見られる人骨片=10日午前、沖縄県西原町

沖縄県・石垣島の白保竿根田原洞穴遺跡で見つかった、日本最古と見られる人骨片=10日午前、沖縄県西原町

 沖縄県・石垣島の白保竿根田原洞穴遺跡で人骨片が発見され、放射性炭素年代測定法による分析の結果、約2万4千年前のものであることが10日、分 かった。調査した米田穣東大大学院准教授によると、骨自体の分析によって年代を特定できた人骨としては、国内最古になるという。

 米田准教授によると、分析した人骨片は肋骨の破片。昨年3月、遺跡の表面に露出していた骨を県立埋蔵文化財センターの職員らが発見、米田准教授の研究チームが測定を進めていた。同遺跡ではこれまでに、骨の分析で約2万~1万5千年前の人骨片が確認されている。


人類、4万年前から遠洋で釣りか 東ティモール遺跡で新発見

2012.1.20 11:39 歴史・考古学
東ティモールのジェリマライ遺跡(オーストラリア国立大のスーザン・オコナー氏提供・共同)

東ティモールのジェリマライ遺跡(オーストラリア国立大のスーザン・オコナー氏提供・共同)

 東ティモールの遺跡で、人間が食用にしたとみられるマグロなどの骨や釣り針が見つかり、人類が約4万2千年前から高度な技術を使って遠洋で魚を 釣っていた可能性が高いことが分かった。オーストラリア国立大と東海大のチームの調査でこのほど明らかになった。東海大海洋学部(静岡市)の小野林太郎講 師(海洋考古学)によると、従来の研究では人類が約1万2千年前に遠洋で釣りをしていたことは分かっているが、それより約3万年も前に既に行われていたと みられることが新たに判明した。

 発見場所の東ティモール東部のジェリマライ遺跡は、海岸から数百メートル離れた石灰岩の洞穴。人間の生活 空間になっていたとみられ、約4万2千年前に堆積した層からマグロやカツオなどの骨が見つかった。約1万6千年から約2万3千年前のものとみられる貝殻で つくった釣り針も出土した。(共同)

マグロ漁が、できたというのはすごいと思う。

言語学で、東チモールを含む太平洋一帯が、同じ言語圏に属していることが分かったという研究がある。

あの広大な海域を行き来していたとしか思えないという結果なのだけれども、大昔にそんなことができたのだろうかと思うような話。

しかし、このマグロ漁の遺跡によって、裏付けられた。

大昔の海洋技術は、すごかったかも。

4万年前!!

文明は、海のそばに 存在したとされている。

メソポタミアとか、インドではそうだ。

とすると、氷河期時代には、日本が海のそばだったかも。

南太平洋ももっと大きな大陸があったらしい。
ムー大陸の伝説とか、アトランチスとかいろいろ言われているけれども。

海底に多くの遺跡があるのは間違いないらしい。

氷河期にあった文明は今は海の底だ。

考古学おもしろいです!!

|

« NHKの「平清盛」ほんとにひどいですね | トップページ | 奈良の弥生前期の大規模水田遺跡 »

考古学」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 石垣島の人骨と東チモールのマグロ漁遺跡:

« NHKの「平清盛」ほんとにひどいですね | トップページ | 奈良の弥生前期の大規模水田遺跡 »