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韓国ドラマ「夜叉」

「夜叉」という12回の韓国ドラマは録画してあったけれども、ちょっとだけしか見てなかった。

今回ずっと通してみた。

ところどころ早回ししながら見た。
まだ9回目くらい。

黒雲剣という国王直属の暗殺部隊の首領ドンノクと、国王と敵対するカン・チスンの謀略部隊白雲剣の首領ベッキョルが、主役という設定。

しかし、国王とドンノクが、兄弟のように育つという設定は、理解できないのだけれども。。。


そして、危険な任務もドンノクは、圧倒的な強さで、敵を倒していく。

その凄いシーンは、かなり血なまぐさくて、こんなドラマを作っていいのだろうかと思うほど。

幼馴染で、絶世の美女チョンヨンが、現世来世にわたって、ドンノクと愛し合う運命との設定。

チョンヨンは、ドンノクを殺したカン・チスン一族を破滅させる。

しかし、ドンノクは、対馬に流れ着いて、ミヨに助けられていた。


その対馬は、島主の趣味で、死ぬまで人間を戦わせて、どちらが生き残るかをかけるというすごい島。


そんな習慣は、日本にはないし、対馬をおさめていた一族も、そんな人物はいないし、朝鮮半島との橋渡しで、いろいろ苦労していたけれども、独占的な商売で、かなり稼いでいたはず。

武士だけれども、貿易などを管理していたので、裕福だった。

貧しさゆえに、対馬の人間は、命がけの決闘に出ざるを得ないのだそうだ。


そんな話は、作り話にしても、ひどすぎる。

日本のイメージを貶めるものだ。

その決闘場でミヨの父は、戦うという約束で、金を借りていたが、契約の途中で、死んでしまう。

そのため、ドンノクが代わって出てやり、圧倒的な強さで、島主に気に入られる。

そこへ、すごく強い海賊のメンバーが、来るというので、ドンノクは、対戦することになるが、かつて、黒雲剣で、部下だったムミョンだった。ムミョンは、記憶喪失となって、海賊のメンバーになっていた。


ムミョンに記憶を取り戻させるドンノク。

ミヨは、島主を殺そうとして、殺されてしまう。

ミヨの復讐に、海賊とともに、島主をやっつけて、島を出ることになる。


そして、朝鮮に帰ってくるというわけ。


この対馬の決闘場のすごいシーンは、ひどく野蛮で貧しく、とんでもない話だ。

ドンノクは、強くて、やさしい、すばらしく完全無欠な男だけれども、命がけで、国王に仕える賤しい人間という設定。

それが、絶世の美女チョンミンと愛し合うというのは、かなり見た目に、びっくり。

いつもぼろを着て、みすぼらしいかっこをしているドンノク。

ま、カッコで判断するものではないけれども、ことさらにぼろを着ている黒雲剣の仲間は、国王直属で、金もいっぱい持っているのだそうだ。

そして、いつもは肉屋をしているドンノク。


よくわからない話ばかりだ。

これが、挑戦中期のフュージョン時代劇なのだそうだ。

ま、最後のシーンは、見たけれども、結局、チョンミンを守ろうと、ベッキョルとドンノクは、ともに敵に向かっていく。

ベッキョルは、黒雲剣の首領が兄ドンノクと知り、殺せとカン・チスンに命じられたときから、気持ちが変わり始める。

ベッキョルは、兄ドンノクに
「降伏すれば、命を助ける」というカン・チスンの伝言を伝えて、拒否され、目の前で、カン・チスンの息子たちにドンノクを殺される。

白雲剣の部下を敵襲に見せかけて、次々に殺す。


チョンミンがカン・チスンを破滅させようとしていることに気づき、チョンミンをかばう。


ケーブルテレビで最高視聴率だそうだけれども、あまりお勧めできる作品ではないと覆う。

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