韓国映画「愛のタリオ」と「名妓」
アジドラ、アジアドラマチックチャンネルで、「愛のタリオ」と「名妓」を見た。
後味の悪い映画、
まず、「愛のタリオ」は、韓国の昔話で、お父さんの目を治すために、娘が売られたという噺が表示される。
そして、ストーリーは、まず売れっ子の小説家でもある大学教授と若い娘ドクの恋愛から始まる。妊娠するが捨てられてしまう。金を渡して、別れてくれと、言われる。
そして、ドクの家で火事がおき、
母を助けようとして、ドクは大怪我をする。
そして、ひどい目に合わされたドクは、復讐する。その復讐がすごい。
裏切った大学教授は、良心の呵責もあり、生活が荒れて行く。糖尿病になり、目の病気になる。
そこへ、ドクは、別人になって、近づき、裏切った大学教授の目を見えなくさせる。それだけではなく、悪い奴らを使って、大学教授の最愛の娘を殺させる。
虐待しながら、一緒に暮らす。しかし、それで話は終わらない。大学教授の娘が、殺されずに脱出し、生きて戻り、復讐する。
その結末がすごい。ドクの角膜を大学教授に移植し、大学教授の目を見えるようにし、ドクは盲目にされてしまう。
ここまでやるか、と。
「名妓」は、また今度。
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