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2019年6月の1件の記事

「空母いぶき」見た人も多いのでねたばれ記事書いちゃいます

まんがの「空母いぶき」を見ていなかったので、まったく予備知識なしに試写会に行き、これはどうなるのかと、恐怖でびびりながら見ていたが。

どれほどすごい本格的な戦闘になるかと思っていたら、国連軍として、各国の潜水艦が浮上し、国籍不明の軍事勢力が退却していくという、ほっとする結末。

恐怖におびえるままに、早く終わらないかなと、時計ばかり見ていたが、ラストはあっけなかった。

まんがでは、国籍不明ではなく、とある国の名前になっていたらしいが。

朝まで生テレビで、三浦瑠璃氏だったと思うけど、自衛隊は、最終的に国連が助けに来てくれると思っていると、語っていた。たしか、そういっていた。

まんがでも、そういうストーリー。

だから、総理大臣も、外国的努力を続けているというストーリーだった。

ま、そういう展開もありうるだろうけれども。

昨今の、中国とアメリカの対立や、北朝鮮、韓国のあからさまな敵対的言動を目にするとき、そのような楽観的な考え方を、私はできない。

しかし、テレビなど見る暇なく、厳しい訓練に明け暮れて、日米協力の名目で、最前線に立つことを想定されている自衛隊員には、そう考えるしかないのだろう。

しかし、孫子の兵法を研究して、軍事戦略を立案する軍事専門家は、そのような楽観的な想定をすることはありえないだろう。

 

また、三浦瑠璃氏は、中国とアメリカのどちらを選択するかという問題に直面するようなケースにいかないようにするべきだ、それは損だから、見たいなことを言っていたようだが。

しかし。。。。。

最終的には、そのような選択を迫られる可能性は、ありうるだろう。

というか、中国とアメリカの対立が激化すれば、お前は、いったいどっちにつくのだと、両方から、問い詰められるに決まってるではないか。

国際政治学者と名乗りながら、口は達者であるようだが、そんなイージーな考え方でいいのか。

途中で、国際政治学では・・・という表現で、いかにも権威を背負っているような口ぶりの言い方もしていたが、最終的な予想としては目に見えるような結末を見ないように、避けるように、というアドバイスしかできないのであれば、国際政治学者という看板を下ろしたほうがいいのではないか。

 

 

 

 

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