カテゴリー「外国映画」の18件の記事

映画試写会

試写会の券をもらって、映画の試写会に行ってきました。

まず、「マチルダ」
これは、ロシアの最後の皇帝の秘密の恋という副題がついていた。

実話らしい。
ロシア皇帝になって、ロシア革命で殺されてしまった皇帝、
しかし、マチルダは、皇帝との結婚を身分が違うため、反対されて、愛し合いながら、別の貴族と結婚する。

皇帝の結婚相手は、ドイツ貴族の女性。
その結婚式で、プレゼントをもらうために集まった人々は、集まりすぎて、圧死してしまう人が出るほど。

貧富の差を嫌というほど見せつけて、バレリーナは、遊び相手にすぎない。

しかし、その後、ロシア革命が起きて、皇帝と妃は射殺されてしまう。

マチルダは、長生きしたとか。

それを今のロシアが、共産主義政権でありながら、プーチン皇帝率いる強国ロシアが、作ったというのが、なんか。皮肉


そして今度見たのが、『ビりーブ』
アメリカの最高裁判事の女性が、女性の地位向上のために、戦った実話ということで、どんな映画かなと思った、

ハーバード法科大学院2年生の夫を理解するために、初めて女性が入学を許されて、ルース・ギンズバーグも1年生に入学する。
男性を押しのけて、入学した気分がどうかと、新入生歓迎パーティで言われていた。
女性は家にいるものという固定観念があった時代。

夫ががんになり、夫の分の授業にも出てノートを取り、子供を育て、クラスでトップの成績をとり、夫の勤務先に近いコロンビア大学に遺跡を申し出るも許可されず、結局二つの大学に、通ったらしい。

アメリカでは3倍働かなければ女性は認められないといわれていたわけだ。

そして、最後、思いがけない結末に、驚き、涙が止まらなかった。

友達に話していたら、見るから言わないで、といわれてしまったので、ラストは言わない。

すごく面白かった。

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アジアクイア映画祭

シルバーウィークは、とても有意義だった。

山田太一さんたちのお話を聞けた。

そして、翻訳のお手伝いを少しただけなのに、アジアクイア映画祭の映画を二つ見ることができた。

四日間の日程で上映していた。

どれを選ぼうかと、悩んだが、エクスペリメンタルプログラムと、無口な情熱と言う映画を選んだ。

エクスペリメンタルプログラムは、とても難解な映画もあって、ロックガーデンというショートフィルムは、ラブストーリーというサブタイトルがあるけれど、不思議な映画だった。

20センチくらいの岩を作物のように植えてある。

家と岩の庭は、破れた塀を境にして、隣の家と岩の庭がある。

その塀の破れたところから、隣をのぞいているが、たまたま眼が合ってびっくりする。

そこで起きる不思議な出来事。なぜか、赤い花が咲くが、抜いて捨ててしまう。

次の日、赤い花が一面に咲いている。

すると、片方の家の老人は、花の冠を作り、頭に飾る。

隣の家の老人と、ダンスをはじめ、抱き合ってキスする。。。

無口な情熱は、最高だった。

アカデミー賞受賞するべき。

切ないラブストーリー。

ひたすら幼馴染の友人を密かに愛し続けて、再会後も献身的に支える。

詳しく言うと、男性の全裸もあったりして、普通の場所では上映できないのだろうけれども、

愛を告白した瞬間、相手は、ノンケなので、去っていく。

しかし、最後、戻ってきて一度だけ愛し合う。

生きるため、自分を、世界を、すべてを愛せるようになるために、必要なことなんだ

という字幕。

泣いていた観客もいたとか。

本当に、感動的だった。

でも、笑えちゃうシーンもある。

おかまのママが、すごく面白い。

新しい子を入れたいんですけど、と言われて、

「なあに、だめ、あれじゃ、・・・」と答えて、見向きもしない。

しかし、

「大きいんです、あの部分が」と聞いて、

「えっ」と顔色を変える。

「じゃ、見るから、つれてきて」と言う。

主人公の愛する相手の少年がつれてこられる。

「早く見せて」と催促するママ。

その部分は映らないのだけれども、ママは、眼を丸くする。

「すぐ着替えさせて」と即採用。

ゲイの世界って、こういうもんなのでしょうか。

でも、フィリピンのゲイ専門の売春もするクラブらしくて、そこで働いていた主人公と再会するのだけれど、再会後、そく二人でラブシーンの劇をすることになっていて、主人公は大喜び。

見ている人も、ママも、再会した恋人みたいでよかった、という。

しかし、大金でつられて、行った先では、手錠をかけられ、ぼこぼこに殴られ、動物のように扱われて、身も心も傷ついて帰ってくる。

それを見て、主人公は、愛する相手の悲劇に、一人で嘆き悲しむ。

こんなに、相手を愛しているのに、告白することもできなかった主人公だったのだ。。。

病気の子供も一緒に面倒を見てあげて、彼女の元へ戻るように説得し、彼女の元へ戻っていく最愛の相手。

アメリカに行ってしまうことになる。

二度と会えないので、最後の告白をする主人公だった。

フィリピンの映画だけれども、本当に脇役が面白いし、絶対におすすめ。

と言っても、なかなか見られないでしょうけど。

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映画「天井桟敷の人々」

「天井桟敷の人々」というのは、かなり昔の映画。

私の母は、この天井桟敷の人々をすばらしい映画だと常々言っていた。

今回、J-COMのザシネマで放送していて、ラッキーにもDVDに録画してみた。

長い映画だが、若干早送りにしたりして、やっとすじがわかった。

じっくり見れば、もっと面白かったかもしれないが、なかなか一筋縄ではいかないあらすじ。

私の母は、親戚が映画館をやっていたので、ただで見ていたのか、お金をはらったのか知らないが、映画は見放題だったらしい。

田舎なのに、こんな映画を上映するなんて、けっこう時流に乗っていたものだ。

有名な映画らしい。

他にも母ご推薦の映画がいろいろあって「嵐が丘」とか、「風とともに去りぬ」とかは、見たが、この映画だけは、ちょこっと見ただけで、意味がわからないままだった。

やっと全部通して見たので(一部早送りだけれども)なるほど、というか、含蓄のある映画だと思った。

ガランスとバチストはどうなるのだろうか。

ある感想サイトには、ラストシーンがそぐわないと書いてある。

「これが、フランスのエッセンスなのだろう」とも書いてあるが。。。

確かに、終わり方が意外というか、意外だから、余韻が残り、面白い、という感じ。

こんな映画を絶賛していたなんて、母もなかなかやるじゃない?
と思ったが。

ずっと、母にはかなわないと思っていた。
何しろ口が達者で、幼稚園くらいの幼い私を捕まえて、何時間もお説教する人だった。

演説癖というか、しゃべっているうちに、自己陶酔してしまって、とまらなくなる。

私は、ほかの事を考えながら聞いているふりをしていて、時々、
「わかったの、じゃ、何がわかったか言って御覧なさい」
といわれて、あわてて、思い出してみる。

しかし、これは、かなり、頭のトレーニングになったかも。

今から思うとであるが。

当時は、また始まった、とうんざりしていた。

天井桟敷の人々は、第二次世界大戦中に、3年半もかけて作られた映画だそうだ。

戦争中にこんな映画を作るなんて、フランス人は、いったい何を考えているんだろうと、昔の日本人は思ったに違いない。

フランスの底力というか、パントマイムも脚本も、俳優も、すばらしくて、なるほど心に残る映画だと思った。 もっと時間の余裕があるときに、早送りしないで見てみたい。

アルレッティ
パイオニアLDC
2002-09-26
おすすめ平均:
カルネ監督の畢生の大作!!
不朽の名作です!!
パリの下町の民衆の姿を描iききることで、ナチズムと戦った作品。
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スラムドック$ミリオネアの話

先日、「スラムドック$ミリオネア」という映画のことを書いた。

送信者 スラムドック$ミリオネア

ウェブにはいろいろな感想が書いてある。
その中で、インドの現状について、特にムンバイという都市について、よくわかる感想があった。

スラムドックの現実

一部引用させていただく。

主人公はムンバイのスラム街で生まれ育ったジャマール。クイズ番組で億万長者まであと1問に迫ったところで不正を疑われ、逮捕・拷問される。スラムで育った無学の青年が米国の100ドル紙幣に描かれている大統領の名前など知るわけがないという疑いである。 取り調べのなかで、クイズの質問になぜ答えられたかを、これまでの過酷な人生経験を元にジャマールが話し始め る。目の前で母を殺されたこと、物乞いと虐待、マフィアからの脱走、恋人ラティカのこと。インド社会の底辺で生き延びてきたからこそ身に付いた知識で、 ジャマールはクイズに答えたのである。 サスペンス&ラブストーリーであるが、「これでもか、これでもか」とムンバイの裏社会の悲惨な姿が描かれる。それはムンバイの現実であり、だからこそ観ていて圧倒される。テロで狙われるのもやはりムンバイである。 筆者は10年以上前にインドのどの都市に拠点を置くかを考えたが、カルカッタ(現コルカタ)とムンバイは真っ先に外した。当時のカルカッタの街はあまりにも汚かった。やはりITよりもマザー・テレサが必要な街である。 ムンバイは最初から怖かった。ムンバイに拠点を置く日本企業は多いが、日本人駐在員は減り続けている。豪華なホテルやインド大企業の本社ビルが立ち並び、インド経済発展の本拠地が「表の顔」であるが、マフィアに支配された街を拠点にするほどの度胸はない。 筆者からすると、この映画がインドで上映されたこと自体が不思議である。かつての米国マフィアを今映画にするの とはわけが違う。この映画で描かれているのは現在のムンバイである。ある意味、国辱ものの映画ではないのか。マフィアや宗教原理主義者の妨害があるのが普 通ではないかと考えている。 インド系企業の日本法人で働いている日本人の友人に聞いてみた。この映画をインド人がどう見ているかを知りた かったからだ。インド人の評価は様々のようである。南部ケララ州から来日したというインド人技術者はこの映画をすでに2回も観たそうだ。娯楽映画として楽 しかったらしい。 さすがに識字率95%以上を誇る州の出身である。実際、ケララでは物乞いも見かけないし、みんな自分の住む家を持っている。この映画は彼からすると「外国」の姿なのだろう。ムンバイ出身の技術者はどうか。観に行ったようだが、あまり語らないとのことであった。

引用終わり

なるほどというか、ムンバイは、インドの中でも怖いところなのだ。

この筆者は、最後まで見ることができなかったそうだ。

ジャマールが億万長者になれるかどうかはどうでもよくて、マフィアが仕切っている町で、恋人のラティカを救出することができたかどうか、を知りたいそうだ。

インドは映画大国で、すごい数の映画が作られているという。

「踊るマハラジャ」なんて、本当に楽しい映画だし、「大地の歌」の主題歌はすばらしい。

また「スラムドック$ミリオネア」でもそうだが、歌と踊りが入るのも面白い。

「スラムドック$ミリオネア」のラストの歌と踊りのシーンは、シリアスなストーリーからすると、どうして?と思うけれども、正直言って、楽しそうな歌と踊りを見てほっとした。

ジャマールとラティカが再会できたが、追っ手に殺されるのでは?と思ってしまったから。

高校の時の世界史の先生が、

「世界で一番美女が多いのは、どこの国だか知ってますか」

といった。

その先生の答えは、インドだった。

アメリカとか、フランスではなくて、インドなんだ!?と思ったが、インド映画の美女達は、たしかに美人だし、ラティカも知的な美女で、あるサイトには美しすぎると書いてあった。

大人になったラティカ役の女優は、インド女性の中では、ごく恵まれたエリート。

スラム街育ちなどとは大違い。大学を出て、ディスカバリーチャンネルなどに出演しているそうだ。

大半のインドの女性は、非常に悲惨な境遇にある。

ダウリーという持参金の制度があって、それが少ないとかいう理由で、姑や夫に殺される事件がかなりあるらしい。

かなり昔に読んだ「焼かれた花嫁」という本に書いてあったが、その後もときどきニュースで見たりする。

それから、上流階級の話だと思うが、サティといって、夫の後を追って、妻が自殺するのが美徳だとされている。

そういうわけで、女性にとっては、住みにくくて、非常に問題の多い国。

しかし、数学に関しては、すぐれているらしい。

ラマヌジャンという数学者がいたりする。

掛け算の九九がすごい。二桁かける二桁がインドの掛け算なのだそうだ。

つまり、1X1から9X9が日本の九九だが、インドでは、1X1から99X99まであるそうだ。

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スラムドック&ミリオネアの試写会に参加させていただきました

スラムドック&ミリオネアの試写会に参加させていただきました。

スラムドック&ミリオネアは、アカデミー賞8部門を受賞した作品です。
そんな映画の試写会に参加できるなんて、超ラッキー!!

と、軽い気持ちで参加したのですが。。。

映画の中の世界にすっかりはまり込み、日本では想像もできない状況から私も逃げ回っていました。


映画やドラマのセオリーから言うと。。。

まずどん底から、大金持ちになるという驚きの展開ですが、「ふり幅が大きい」とかいったりして、面白いシナリオを書くときのポイントらしいです。

説明抜きで、場面がどんどん展開する貼り手型の始まり方も、魅力ポイントです。。
見ているほうは、わけがわからないうちに、映画の中に引き込まれてしまう。


回想シーンが多いのですが、これも重要なポイントだと思います。

トップシーンは、たぶんクイズ・ミリオネアという番組。

現在時間と、一つ目の回想シーン、二つ目の回想シーン、と3つの時間へめまぐるしくとぶので、ますますよくわからないけれども。。。

一つ目の回想シーンは、警察。
クイズの答えを知ったいかさまの方法を自白しろと迫られて、天井からつるされたりしちゃいます。

二つ目の回想シーンは、幼いジャマール兄弟の生活。

わけわからないと思いながら、見ているうちに、事情がだんだんわかってきます。
ジャマールは、大変な苦労をしながら、育ってきた中で答えを知ってしまったと。

回想から回想へ飛んだりするのは扇状回想法。
日本では橋本忍さんの「切腹」や「羅生門」で有名で、難しい方法とされています。
スラムドックの脚本家は、フルモンティの脚本家だそうで、コミカルなシーンもあって、なるほどフルモンティの脚本家と思ったのですが、難しい扇状回想法を使って、これほどすばらしいドラマチックな展開を作り上げるなんて、並大抵の腕ではないと思いました。


インドの実情は日本人にとって、まるで別世界。

映画の背景となるインドの状況について、ちょこっと知っていることを書くと。。
インドのスラム街の悲惨さは、単に貧富の差だけではありません。
インドは、カースト制度というヒンズー教の制度にしばられていて、上位カーストと下位カーストは、厳しく区別されています。

ある本によると。。。
日本人が同乗していた車で交通事故が起きた。最下層カーストのある職業とわかる歩行者を車でひいてしまったのだが、当然そのまま走り去るのだという。
最下層カーストの人間の命は、どうでもいいらしい。
立ち読みした本で、日本とはあまりにも違っているので買おうかと思いましたが、関係ない話まで読む暇はないと思ってやめました。

イスラム教などの他宗教は、最下層のさらに下という位置づけだそうで。。。

カースト間の争いは、数々報道されています。
カーストが違う男女が恋愛しようものなら、報復合戦が始まり、信じられないようなむごい結果になった話があります。


ムンバイの町を逃げるとき、黒い大きな犬がのんびり道端に寝そべっているのに、ジャマールたちは、殺されそうになって逃げていました。
犬のほうが、インドでは楽かも。
そういえば、牛って、インドで大切にされているんじゃなかったっけ。


オリバー・ツイストみたいな、子供に稼がせる悪人にはびっくり。
こんなことまでするの? と思います。


逃げ出して、たくましく列車の中やタージマハールで生き抜く姿は、楽しくて、笑ってしまいました。
タージマハールで、口からでまかせを言いながら、ガイドをしちゃうシーンなどは、すごくおかしくて、文句なしに笑えます。

しかし、愛するラティカを探しにムンバイに戻ってくると。。。

命がけでラティカを見つけたけれども、兄のサリームは。。。

これ以上言っちゃうとねたばれになるので、やめます。



試写会を見た翌朝、目が覚めると、逃げなくっちゃ、とまだ思っていました。
その次に、ラティカとジャマールの愛、セリームの兄弟愛が、突然よみがえり、涙が出てきました。

日本では、恵まれた生活をしているのに、自殺する人がいる。

インドでは、これほど悲惨な生活の中で、愛し合い、助け合い、必死に生き抜いている。
逃げ切ったときの笑顔のうれしそうなこと!!

人間の生きる力、生きる意味、そんなことを感じさせられました。


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ぺ・ヨンジュンの映画「スキャンダル」

先日、昼間なのに、衛星劇場の番組欄が、・・・・になっていて、何だろうこれは、と思いました。

パスワードを入れてみたら、ぺ・ヨンジュンの「スキャンダル」。

あわてて録画しましたが。
別に普通に放送してもいいと思うのですが。。

青龍映画祭で賞をとった映画なのに。

普通の番組では放送できないのでしょうか?

途中からで残念でしたが、しっかり見ちゃいました。

次々に女性を誘惑するぺ・ヨンジュン。

ある未亡人を誘惑できるかどうか、賭けをするぺ・ヨンジュン。
ぺ・ヨンジュンはつきまとう。
拒否して去ろうとする未亡人に無理やりキスをすると、未亡人は崩れ落ちてしまう。

それから深い関係に。。。

たぶん、あの役はぺ・ヨンジュンだからできた役でしょう。

最後は、ぺ・ヨンジュンを愛するようになってしまった未亡人の弟に、名誉を汚したとして、殺され、死んでしまうぺ・ヨンジュン。

最初から見たかったのですが、再放送はないようです。。。

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KBSWORLDや衛星劇場の番組

ケーブルテレビのJ:COMを、DVDレコーダーにつないで、せっせとDVDに録画している。


スカパー!おまかせHDプラン でも同じように見ることができるはず。

J-COMでは、HDRというハードディスクのついたチューナーで、見ている。

あっというまにハードディスクがいっぱいになってしまうので、DVDレコーダーにできるだけ、直接録画している。

HDRのハードディスクから、DVDに録画できればいいのだけれども、それは、できない。

ビデオテープよりも、DVDのほうが、画面がきれいだし、場所もとらない。

というわけで、お宝DVDがどんどん増えている。

衛星劇場というチャンネルは、通常は有料で、一月1890円だけれども、現在キャンペーン中で、一月500円。
それで、見てみると、面白い番組がいろいろあって。。。
「ソドンヨ」が、BS朝日で面白かったのでが、衛星劇場では、カットしないソドンヨを放送していた。

最後のほうの、いよいよ二人が結ばれるというシーンが、BS朝日では、カットされていたらしくて、残念だった。写真では、インターネットに表示されていたのだが。
というわけで、衛星劇場のソドンヨも録画した。しかし、KBSWORLDで、テ・ジョヨンを見ているので、DVDに両方とも録画することはできない。
テ・ジョヨンがお休みしている土日は、ソドンヨをDVDに録画できたけれども、それ以外の日は、HDRに録画して、ビデオに録画して保存することになるわけ。

衛星劇場で、カン・ジファン・ファンミーティングをやっていた。

京城スキャンダルのトップシーンで、プレイボーイのカン・ジファンが、とても面白かった。

本人は、自分はプレイボーイではないと、いうけれども、京城スキャンダルのプレイボーイ役がとても似合う。

ファンと、ドラマのシーンを演じる企画が、すごかった。

ドサクサにまぎれて、抱きついてしまうファンの女性がいて、すごい、というかなんというか。

それでも、嫌な顔をしないで、年取った女性にもやさしい。

演技をするために生まれてきた男、とKBSWORLDの月刊誌に書いてあったけれども、そうかもしれない。

ファンの顔を100人覚えていますか?
という質問に、
あるファンが、飛行機の後ろの席にも座っていたし、いろいろなところで会うので覚えてしまった、と答えていた。
ストーカー寸前?!

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パヒュームある人殺しの物語

「パヒュームある人殺しの物語」という映画の話をずっと前に、ニュースサイトで見ていたので、今回J-COMのムービープラスHDで見ました。

問題のシーンは、最後のシーンで、処刑を見ようと、大広場に集まった大勢の人たちがいる。

処刑されるはずの主人公は、処刑台の上で、特製の香水をハンカチにふりかけて、一振りする。

その場にいたほとんどすべての人々は、恍惚の表情を浮かべ、次々に裸になって、そばにいる人と愛し合う。

殺人犯を捕まえて、「なぜ娘を殺した?」と拷問した判事だけが驚愕の表情で見ている。

大勢の人が全裸になって、ラブシーンをするというシーンをwebで見ていたので、一体なんでそんなことになるのだろうと思ったのですが。。。。

もちろん、そんなことありえないでしょうが。。。
あらゆるにおいをかぎ分ける鼻を持った主人公が、18世紀フランスで、汚物にまみれた場末の市場で生まれて、母親は子供を殺そうと、ほったらかしておく。しかし泣き声をあげたために、母親は子殺しの罪で、断頭台の露と消える。

主人公は、香水を作る調香師としてのずば抜けた才能があり、勉強をさせてもらえることになる。そこまで見て、録画だけしておいた。

ちょっと離れていて、テレビの前に戻ると、判事が自分の娘を守ろうと必死になるシーンでした。

美しい女性を次々に殺して、その毛髪(それ以外にもあるかもしれないのだけれども、途中は見なかった)を蒸留して、香水を作るわけです。

大勢の女性を次々に殺すけれども、それに気づいたある判事が、娘に言う。

「犠牲者の中でお前ほど美しい娘はいなかった。きっと次はお前がやられる」と言って、美しい自分の娘をつれて、逃げるけれども、犯人はにおいを追って、とうとう殺して目的を達成し、香水を完成させるというもの。

その香水で、人間は愛を感じるらしい。

処刑台から逃れた犯人は、生まれた場所に帰ってきて、自分に香水を振りかけた。
すると、その場にいる大勢の人が押し寄せて、あっという間に主人公は上着しか残らなくなってしまったという結末でした。

18世紀のフランスって、そんなに汚いんでしょうか?

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ナルニア国物語第2章/カスピアン王子の角笛

ナルニア国物語は、子供のとき読んでから、私の大好きなシリーズです。子供に買ってあげたあと、豪華装丁版が出るというので、それもそろえようかと思ったほどです。

昔読んだときは、大きな本でした。
映画になった「ナルニア国物語の第1章/ライオンと魔女」を、年末にケーブルテレビで見ました。
とても、きれいに映画化されていました。

ファンタジーでも、ナルニア国物語は、映画化しにくいのではないかと思っていたのですが、
洋服ダンスの中から、ナルニア国へ行ってしまうところなども、すばらしい映像になっていて、
本で読んだよりもさらに、音楽と映像で、楽しめました。

アスランが死んだと思われたとき、生き返ったとき、感動的でした。

魔女も怖かったですね。

カスピアン王子の角笛は、どんなふうに映画化されたのか、見るのが、楽しみです。

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ラマン(愛人)という映画

マルグリット・デュラスは、すごい作家だ!!

最初に、ラマン(愛人)の映画のメイキングを見てから、ラマンを見た。

なんといったらよいかわからない。

少女を愛人にすることは、いけないことだ。
しかし、デュラスは、少女であって、少女ではなかった。

少女の中に潜む危うさ、もろさ、強さ、冒険心、性への好奇心、あこがれ、打算、恐怖、さまざまなものが、ごっちゃになっている。

監督が、デュラスを賛嘆しながら、大金をつぎ込んで作った映画は、ある意味で、悲惨でもあった。
悲惨な家庭に育ったデュラスが、何を考えていたのか、本人にも、愛人にもわかっていなかった。

これは、優れた感性の持ち主であったデュラスの目で見た、人生の切り口であるのかもしれない。
もっとも多感な思春期に、鮮烈な印象と、体験を、赤裸々につづった自伝的小説と、その小説にほれ込んだ監督。

監督が、デュラスのどこにほれこみ、何を表現しようとしたのか、もう一度メイキングを見てみないと、わからない。
男性である監督の視点では、デュラスの感性は、底知れない人生の深淵を感じさせるものなのではないだろうか?

最後、フランスへ帰る船の中でデュラスは泣く。

デュラスと華僑青年の間にあったものは、愛?、それとも、打算?、それとも運命的な出会い?、それとも?
華僑青年は、どうして、デュラスに執着したのか?

デュラスを演じる女優や、華僑青年を演じる男優を、監督は、こだわって、選び抜く。

その選ぶプロセスが面白かった。

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