カテゴリー「千秋太后」の6件の記事

韓国歴史ドラマ「帝国の朝」91話

「帝国の朝」の結末は、中途半端でした。

王都軍、西京軍とともに、平洲に戻った光宗。
生きて戻った光宗に、平洲の豪族パク氏は、
「もう国王ではない、ワンソ公に戻ったのだ。公は恩知らずな男である。誰が国王にしたと思う、我が平洲が国王に衰退したおかげだ。すでに公は刺客がないため、新国王を推戴したのだ、見えぬのか、ヒョウン太子が新国王になられたのだ」
「ヒョウン、逆徒の手先になったのか」
平洲軍は攻撃命令を出し火矢が飛ぶ。
王都軍も応戦。
パク・スギョンの家のもの「王都軍が攻めてきました。西京からも数万軍が来ています

王都軍が制圧する。

パク・スギョンの家から、逆謀の書類が見つかる。
王都の両大夫に送った書状の写本と、黄州へ送った書状の写本。
「非常時には国王のご子息を…次期国王に推戴する」

ファンボ氏(黄州の豪族)が、国王の息子を輿にのせて、山道を歩いている。
ファンボ氏「陛下のおけがはどれほどだろう、人を送ってくるほどか? 待てよ、なぜご子息を連れてこいと? 何かあるのではないか? 何か悪い予感がする。これはおかしい」
目の前に王都軍。

王都軍の指揮官「ファンボ大夫ではありませんか」
「そうだ、一体何がどうなっている。陛下のおけがは?」
「陛下はご無事です」
「ご無事だと? 一体どういう事だ」
「(人が出てきて)これは…ファンボ大夫」
「どうなっているのか、まったくわからぬ。パク一族の姿はなぜ見えぬのだ」
「彼らと書状をやりとりされましたか」
「ああ、そうだ」
「発言一つで、生死を左右する事態です。パク一族が変乱を企てたため、取り調べを行っています」
「何?」

王と王妃は、書状を読む。
王妃は黄州宛の文書に驚き、黄州は関係ないというが、王は我が子ワンジュに会おうとせず取り調べ場へ連れて行けと命令する。
王「すでに、逆謀が明らかになった。余を殺し、ヒョウンを臨時に王に据え、ワンジュ達を推戴していた。明白な証拠が出てきたのだ。取り調べ場へ行く」


鞠問(取り調べ)では、平洲の豪族達が縛られている。
平洲豪族の兵士達も併せて、数千人が縛られている。
首謀者だけでなく、近隣の豪族も縛られている。
ワンジュと祖父のファンボ大夫は、よこの方に立っている

王「皆は聞け。ここは取り調べ場でも、鞠問場でもない。先に解決する事があり、こういう場を設けた。義刑台令」
ワン・ウク義刑台令(現在の法務大臣)「はい、陛下」
王「国王を殺害しようとした大逆事件だ。刑罰を言え」
ワン・ウク「極刑です」
「幸いにも余は死んで生き返った。また逆謀の書状が見つかっている。これをどう思う」「陛下が目の当たりにされ、内奉省令たちが犠牲になりました。証拠品を論じる必要はありません」
「聞いたか、弁明する余地がない。重罪人は全員捕らえたか」
ワン・ハムユン「申し訳ありません。逆賊ヒョウンの妻子が逃げたため、兵が追いかけています」
「子供に罪はない。追うな」
「はい、陛下」

「平洲は高麗一の一族である。パク・スギョン大夫は、高麗で最も尊敬される功臣であり、大臣だ。年老いた両大夫にも罪はない。生きて息子達の罪を悔やむのだ。縄をほどけ。余ははっきり言ったはずだ。余に対抗し戦う者は全員殺すと。逆謀に参加した兵は全員殺せ。平洲の兵士を根こそぎ摘み取るのだ」

キュニュ僧「陛下、無知蒙昧な兵士達は、主人に従っただけです。まさに不要な殺生です。なりません」
「兵士達の主人となるこの一帯の豪族を捕らえろ。首をはねるだけでは足りぬ、屋敷に入れ火あぶりにしろ」
「陛下、我々は陛下に刃向かっていません。助けて下さい、我々は無実です」
「余も最初はそう思った。だが、余が死んでいたら、平洲に味方していた。この際悪の根を切るためだ」
一同びっくり仰天。

「陛下、陛下」
「全兵士の首をはねろ。豪族も余の目の前で、全員殺せ」
「陛下、いけません、決してなりません」
ウォンニョン太子「なぜヒョウンを殺しませんか」
ヒョソン太子「まだあります。書状によれば、フンファ君たちも、王都の大夫と結託し、王位を狙いました」
王「そうだ、すべて明らかになった」
フンファ君「陛下、それは誤解です」
キョンチュンウォン君「何も知りません。見極めて下さい」
「お前たちは知らぬことだろう。だが問題は木を揺るがす風だ。なぜ風が吹くか調べる必要がある」
「陛下」「陛下」
「まだ9歳の我が子が国王の座を狙う時代だ。甥ならなおさらだろう」
ファンボ氏「陛下、嘘いつわりなく申し上げます。我々は一切何も知らないことです。見極めてください」
ファンボ・スン、ファンボ・ウィグァン「お察し下さい、陛下。すべて平洲一族が策略を企てたことです。どうか曇りなき目で真実を見極めてください」
「余は王妃の実家を許そうとした。だが余の息子までもが国王の座を狙った。首謀者と重罪人は王都へ押送する。逆謀に関与したフンファ君たちも罪人として措置しろ。ワンジュはまだ幼いため、王都へ戻り、その罪を問う」
フンファ君「陛下、我々は何も知りません」
「陛下どうか見極めてください」
「黙れ、罪については王都で問う」
「陛下、ご子息はまだ幼く何も分かりません。あの平洲一族が…」
「それも王都へ戻り見極める。刑を執行しろ、終わり次第王都へ戻る」
「はい、陛下。王命である。罪人たちを殺せ」
次々に殺戮。


王妃の部屋。
「王妃様、この一帯の豪族を全員火あぶりにしています。」
ファンボ氏テモク王妃「そんな…どうしたらよい…」
「千人を超える兵士も全員殺しています。また重罪人たちは王都へ押送します」
「目の前が真っ暗だ。なぜこんな事が起きたのだろうか」

開京の屋敷。
兵部卿が三人の妃の部屋へ入る。
シンジョン王太后(ワンゴンの第4妃)「兵部卿が何の用ですか、私も気になることが多かったのだ。なぜ兵士が包囲し、私たちには何も教えぬのだ」
「何かありましたか、兵部卿」
「はい、大きな変乱が起こりました」
「変乱?」
「平洲で、変乱が起きましたが、不穏な輩は全員捕らえ鎮圧しました」
「平洲で変乱が?」
「平洲一族がヒョウン太子を国王に就けようとしました」
トンヤンウォン夫人ユ・グムピルの娘「今、何と? ヒョウン、ウリ(私たちの)ヒョウン?」
「また王都にいる両大夫が逆謀に関与しているため、フンファ君たちも同罪です」
キョンファグン夫人(光宗の第二妃、恵宗の娘)「今、何と? フンファ君と、キョンチュンウォン君が?」
「数日前から両大夫は屋敷に軟禁しています」
「そんな、まさか…(失神)」
「キョンファグン、しっかり」
シンジョン王太后「これを一体どうしたらよいのだ」
「ヒョウン、ヒョウンがまた関係していたのか」



パク・ヨンギュの家。
兵士が見張っている。
キムグンリュル(定宗の義父)「(ため息)もう我々の運は尽き果てたようだ。もう終わった」
パク・ヨンギュ(定宗の義父)「そのようです。なぜこんな目に遭うのでしょう。どうせなら平洲のように戦って死にたかった」
「すぐに何かしら、連絡はあるはずだ。国王はどうなっただろう」
「わかりきったことです。我々を軟禁した者達です。何かしら対策を立てたに違いありません。今の状況からしても平洲の成功も厳しいはずだ。すべて私の不注意のせいです。大切な書類を疎かに管理するとは…」
「誰かを責めるときではない、我々の運が尽きたのでしょう。どうか、我々の外孫たちには、何事も起こらなければよいのだが…」

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千秋太后の登場人物

「千秋太后」は、人間関係が複雑。
「帝国の朝」で、最初のあたりに、宮中で大勢の女性を集めて、言い聞かせていたシーンは、おそらく太祖王建の29人の妃に、太祖王建の母が、お説教していたのだと思う。

29人のお妃から、大勢の王子や王女が生まれていたが、光宗が、かなり殺戮したらしい。

数百の豪族と家臣の首が落ちたそうだから。

千秋太后の実家である黄州の一族は、千秋太后の3兄弟(ファンボ・ソル、後に千秋太后となるファンボ・ス、後の成宗となる黄州院君)を残して、その両輪や叔父など、すべて殺された。
そのため、祖母に育てられていた3兄弟。

千秋太后が嫁いだ景宗も、母が殺されたらしい。

昨夜は、景宗が病死し、その後を継ぐのは、千秋太后の兄、黄州院君。
黄州院君は、ファンボ・スとその子供、つまりまだ赤ん坊の太子を殺せと、言われるが、そんなことはできないと答える。

恐ろしい。
王と妃とは、また別の恐ろしさ。

KBSWORLDの、登場人物を引用する。

みどころ
    日本初放送!
*巨大な高句麗の苦土を回復しようと大高麗の理想を抱き外勢の侵略に立ち向かう女傑、千秋太后の理想と夢、そして波乱万丈の人生を描く大河ドラマ!
*鎧を着た千秋太后の人間的一面と英雄としての姿を再照明し、華麗なアクションと戦闘シーン、そして登場人物の強烈なキャラクターが際立つ今年最高の期待作!
*韓国で初回放送19.8%、2話23.1%の高視聴率を記録し、早々と人気ドラマの座に君臨!
あらすじ
    渤海を滅亡させ勢いづいていた契丹勢力は、宋との大戦を前に背後をなくすために高麗を滅ぼそうとした。当時高麗は、契丹族を軽視し宋と親交を結んでいた。
80万の大軍を引き連れてきた契丹は降伏か、あるいは昔の高句麗の土地を与えてくれるよう要求した。
これにより土地を与えようとする成宗と決死抗戦を叫ぶ千秋太后は政治的葛藤に悩む。千秋太后は「北側では兵士たちが血を流して戦っているのに殿下は土地を与えて逃げるつもりか」と青筋を立てた。
一方「我が国で民が血を流すことは許されない。国よりも我が民1人の血がもっと大切だ」という成宗。高麗への各々の理想を胸に秘めながら、政治的見解が違う成宗と妹千秋太后に波乱が待っていた。
登場人物


       

千秋太后役:チェ・シラ
彼女の名はファンボ・スで、後に千秋太后になった。高麗帝国の創業者である太祖の孫娘で高麗5代王景宗の第3皇后、高麗6代王成宗の妹、そして高麗7代穆宗の母后だった女性。大高麗という理想のために自分の血縁と政敵にならなければならなかった。そしてそのために愛するもの全てを失わなければならなかったが、自ら高麗という選択を一度も手放すことができなかった。 964年太祖の息子戴宗旭とソニ王后の間に生まれた。母ソニ王后が早くに他界するとファンボ・スと兄弟たちは祖母シンジョン皇太后ファンボ(太祖の第4妃)の手で育てられる。その時、祖母の下で一緒に育った兄弟が第6代高麗国王成宗になるワンチと第8代高麗国王である顯宗の母であるホンジョン皇后ファンボ・ソルだ。ファンボ・スは王室の姫として生まれたが、最初からリーダーとして生まれたのではない。自らの理想を作りそのために体当たりでぶつかりながら成長してゆく人物だ。西経八関会に参加したファンボ・スは渤海流民の乱闘事件に巻き込まれカンジョとカン・ガムチャンに出会う。二人との縁と、祖母の教訓によりファンボ・スは散らばって暮す高句麗人、渤海人、新羅人を共にする大帝国高麗を夢見ることになる。

       

キム・チヤン役:キム・ソックン
ファンボ・ス、千秋太后の一生の恋人。新羅王族の子孫で新羅の復興を夢見る男。彼はファンボ・スが一生をかけて守ろうとした高麗を無くそうと彼女に近付く。しかし利用しなければならない対象である彼女を愛してしまった。キム・チヤンは新羅王族の子孫だ。幼い頃は自分の身分を知らないまま母と山里で暮らしたが、新羅復元の夢を見た父の政敵により母が暗殺された。その後、苦労しながら父を探すが、その父は彼が到着する直前に息絶えた。そして?眞人たちが住んでいた地域の片隅、新羅の復興を夢見る主戦派たちの部落で育つ。その時から頭に叩き込まれたのは新羅の復興と親の恨みを晴らす事だ。ファンボ・スとの出会いは運命的だった。彼女を利用しようと彼女について千秋宮に入る。そして彼女の成長とともに彼の勢力も徐々にその基盤が固くなる。しかし彼はためらう。彼女に対する彼の愛は既に彼の目的の足かせになっていた。愛と目的が互いの足かせになってしまった。

       

カンジョ役:チェ・ジェソン
千秋宮の姫時代からファンボ・スのそばを守って来た。最後の死の瞬間までファンボ・スのためにならどんな苦痛も耐える男。彼にとって愛は一生の祝福と同時に呪いだった。カンジョの祖父は渤海の名武将で、父親は定安國の名武将だった。定安國に反乱が起き父は殺され彼は定安國を脱出して高麗まで来た。だが高句麗を引き継いだ渤海の子孫である自分たちに温情を施すはずだという考えとは違い、彼と渤海の流民たちはけだもののように収容所に閉じこめられてしまった。その鬱憤を晴らそうと八関会が開かれる日、高麗王に会おうと暴動を起こした。そしてその日、彼は運命の女人ファンボ・スに会う。千秋宮に武官として入った日から彼はファンボ・スのそばで彼女を守り彼女の影として生きた。彼女が王(景宗)の妻になり宮に入った日、御輿についたのも彼だったし、すべてを失い息子さえ失って宮で追い出されたファンボ・スを守ったのも彼だった。ファンボ・スを見守りながら彼の中にファンボ・スを女として見る気持ちが徐々に芽生えていることに自ら苦しむ。ファンボ・スはあまりにも高貴な存在だったから・・・ただ側で彼女を守れるだけで満足しなければならないと自分に言い聞かせてきた。

       

カン・ガムチャン役:イ・ドクファ
高麗の名臣、太祖王健を助けて功を立てた三韓碧山功臣グンジンの息子。光宗の豪族首切り政策に巻き込まれて家が沒落、17歳の時から世の中を放浪しながら暮す。若い頃経験した家門の沒落という逆境にも屈せず、彼は広い心を持って生まれた人だった。だから苦難の歳月の中で自分の敵さえも可哀相だという考えを持つようになる。彼は自分がどんな時どこにいてもあまり不満がない。ただその時その場でうまく生きさえすれば良いと思っている。そのため彼は年を取るほどいたずら好きになるが、だからと言って何の考えもない人ではない。彼は誰よりも明皙で誰より状況判断も早い。一歩先に進んで考える。それが彼をもっと奇人のように見せたのかも知れない。

       

ワンウク(アンジョン・ウク/キョンジュ院君)役:キム・ホジン
太祖の八番目の息子で母親は新羅ギョンスン王の叔父キム・オクリョムの娘であるシンソン王太后金氏。景宗末期に次期王候補にあげられた人物。ファンボ家の人間である成宗よりは新羅系のシンソン王后金氏を母に持つワンウクを新羅も先に心に留めた。しかし彼は権勢欲がない。王になりたくもなく、政治に関わりたい気持ちも全くない。それよりは自由に生きて行きたい。だが素質がないわけではない。世の中を見る眼もあり、学問が好きで厚徳な人柄の持ち主。景宗の死後、婚家に出たファンボ・ソルに再び会い愛するようになる。

       

ホンジョン王后(ファン・ボソル)役:シネ
千秋太后と成宗の妹で、後日のホンジョン王后で顯宗の母。景宗の第4妃になるが後にワンウクとの間に顯宗を生む。清く明るい性格で幼い頃から姉であるファンボ・スや兄である成宗に愛される。幼い頃、渤海流民事件で出会ったアンジョン・ウクに片思いする。ところがその片思いは景宗に嫁げという家の命令で遂げられなかった。しかし宮に入って行っても彼女のアンジョン・ウクに対する愛だけは変わらなかった。夫の景宗は彼女にとって単なる兄的存在だった。

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「帝国の朝」85話と昨夜の「千秋太后」

昨夜の「千秋太后」では、景宗が悪夢でうなされる。
ナレーションで、その理由、歴史的事実を述べる。

「帝国の朝」は、別名というか、もともとの名前かもしれないが、光宗大王というのだそうで、光宗が、主人公なのだそうだ。

そして、全部で94話。
水曜の夜の85話が気にかかって、昨夜全部見た。

光宗が、ソ・ピンという4代の王に仕えた臣の首を「即刻斬れ」と命令する。
命がけでいさめたソ・ピンが、二心のない忠臣であることは、誰もが認めていた。
それで、それを伝え聞いた王妃や、臣下が集まって、ソ・ピンの命乞いをした。
光宗は、今度こそ許さないと、処刑する気だったが、命乞いを聞き入れて、許し、ソ・ピンをつれてこいと、ぎりぎになってから、命令した。

3里離れた処刑場に、ソ・ピンは、官服や冠、履物を脱がされ、罪人姿で、素足のまま歩いていった。
ソ・ピンを処刑する役目の役人は、できるだけ時間を稼いだが、日が暮れるから、処刑しようとしたとき、王からの使者が到着して、助かった。

そういうストーリーだった。

このソ・ピンが殺されるのかどうか、心配で見たのだが。。。
それから5年たったところで、85話は終わった。

しかし、この後、大殺戮があるらしい。

景宗は、光宗の次の王で、光宗が殺した王族、家臣たちの報復を認めるという報復法という法律を実施したらしい。

それでもまた、大勢死んだらしい。
その報復法のむごたらしい有様が悪夢になって出てくるというシーンが昨夜の千秋太后。

おそろしい。。。
高麗もこんなに恐ろしいんだ。。。

後の千秋太后になるファンボ・スは、シンジョン皇太后の孫。

シンジョン皇太后は、新羅系の陰謀を知り、景宗の妃に孫娘二人とも差し出す覚悟をする。

明福宮に戻り、シンジョン皇太后は、ファンボ・スに言い聞かせる。ファンボ・スは、もちろんいやがるが、シンジョン皇太后は、黄州の一族、ファンボ・スの両親を含むシンジョン皇太后の息子や娘、弟達が昔、皆殺しにされたことを、ファンボ・スに告げる。

そして、今、兄の命がかかっていることも。

兄の命を救うため、景宗に嫁ぎなさいと言われ、衝撃を受けるファンボ・ス。

そんな恐ろしい相手のところに、嫁ぐなんて、ものすごい勇気がいるのだろう。

妹のファンボ・ソルも、慶州院君への想いをあきらめて、一緒に嫁ぐことになるが。。。

やっとの思いで、景宗へ嫁いだのに、景宗からは、ひどい扱いを受け、皇后と第2妃からも、嘲笑される。

すごいどろどろ。

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韓国歴史ドラマ「千秋太后」と「帝国の朝」

「帝国の朝」は、なんかつまらないなあ、と思いながら、時々見て、録画していた。

ドラマの最初の王は、第2代恵宗だった。

儀式の最中にぶっ倒れたり、錯乱したり、なんだか、どぅしようもないなあ、と思いながら見ていた。

王室関係の登場人物がやたらと多くて、わけわからなかった。

宮中で、年取った女性が、大勢の女性を集めて、これからは、これこれこうしなければならない、みたいなお説教をして、何だこりゃ、と思っていたが。

「千秋太后」の直前が、「帝国の朝」の時代だとわかり、調べてみた。

韓国ドラマ「帝国の朝」 引用

帝国の朝
放送:KBS 2002.3
演出:チョン・ソンホン、イ・ウォンイック
出演:キム・サンジュン、チョン・へジン、チェ・ジェソン、





高 麗の王建は後三国に分かれた韓国を統一して高麗帝国を立てた。戦争よりは平和と徳で敵の勢力を包容して成した民族史の快挙である事は間違いない。しかしそ の過程で王建は豪族勢力たちとの婚姻政策で29人の夫人と多くの子供がいたため、後に血なまぐさい王位争奪戦の火種を残した。このドラマはここから始ま る。太祖に続き二代皇帝になった恵宗は豪族勢力たちに取り囲まれた置物のような王だった。ここに恵宗のライバルの腹違いの弟である王尭、王昭二人の王子が 急浮上するようになるが、しかしこの二人の兄弟も考えが合わなかった。

のちに定宗となる王尭は執権欲が一杯の野心家で、光宗王昭は皇室の安全と皇帝権の強化を追い求める皇権主義者だった。結局、熾烈な王位争奪戦の末に王尭が 恵宗を弑逆した後の権力の座についた。つまり彼が高麗第三代皇帝の定宗だ。この時から定宗は実弟である光宗を警戒し始め、定宗が死ぬと光宗は遂に権力の座 についた。しかし彼は自分の意思を遂げるのに7年という模索期間をかけ彼が立ち上がる日、数百に達する豪族と家臣たちの首が落ち、世の中は息を殺した。ド ラマ「太祖王建」に引き続き企画されたこのドラマは今日を生きて行く私たち現代人たちに韓民族としての矜持と自尊心を持たせてくれることができる意味深い ドラマになると確信する。

光宗-キム・サンジュン
太祖の三番目の息子で緻密で控え目だがチャンスをつかんだ時は果敢に追いやる度量の大きい性格の持ち主だった。王子時代に定宗と共に皇室の核心人物だった し、定宗の即位のためにもこの上なく大きな貢献をした。定宗の死後に皇帝の位についた後、7年という長い歳月の間身を低めて観望の姿勢に一貫した。しかし その後、彼は果敢な改革政策を進めた。改革政策は王権強化と高麗の対外的な位置を高めるための政策だった。また仏教に深い関心を傾け、さまざまな施策を進 めたり、高麗の領域をより拡張した。

大穆王后 皇甫氏-チョン・へジン
光宗の皇后。太祖の三番目の娘でお母さんは神静王太后皇甫氏だ。すぐれた美貌と知恵を兼ね
備え、光宗の愛を受けた。夫の光宗を皇帝の席に座らせるために彼女もすべての努力を惜しまなかったが、。。。

恵宗─ノ・ヨングック
高麗太祖王建の長男だ。若い頃から度量が大きく智勇にすぐれ、太祖が後百済を打つ時に従軍し、大きな功を立てた。太祖が死ぬと即位したが、強力な敵対勢力のため苦戦したが結局王尭が送った刺客たちによって殺害されてしまう。

定宗-チェ・ジェソン
光宗の兄で高麗第三代皇帝だ。強靭で頑固な性画で、権力欲が強かった。叔父さんと弟光宗の助けで恵宗を弑逆したあげく政権を取った。即位するやいなや彼は ソウルを移す事にした。それが豪族と民たちの不満を高め、彼は実弟である光宗をも疑い始めた。そして腹違いの兄である恵宗を殺害し罪責感に苦しみ、結局病 床に横たわるようになり光宗に皇帝の座を譲って世を去った。

引用終わり


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千秋太后の時代背景

千秋太后は、歴史ドラマであり、史実をもとにしているらしい。

それでも、千秋太后が始まってから、登場人物のせりふを聞くと、驚くような人間関係がある。

「新羅系が、コルサビウが演じる景宗の母を殺した」のだそうだ。

景宗の父親は、光宗。
景宗の父は、親族を大勢殺したという。

光宗は、韓国歴史ドラマ「帝国の朝」の主人公。

高麗をたてた太祖、王建は、政略結婚で29人の王妃と結婚したそうだ。

「帝国の朝」で、最初に王になっているのは、高麗の2代目、恵宗。

恵宗は、病弱で、儀式の間も立っていられず、何度も卒倒する。

錯乱したりする。

あまりにもみっともない。

次に王になるのは、定宗。

定宗は、光宗の兄で、長生きしない。

そして、光宗になり、西京を建設し、強い王となる。
主人公だから、いい王だと思っていたが。

前回の帝国の朝で、光宗は、家臣の「首を即刻はねろ」と命令する。

その後、どうなるのだろうか。

景宗は、「千秋太后」3回目で、渤海人に混じっていた若き日の千秋太后が、
「渤海人を殺してはなりません」というとき、母親の幻を見る。

そして、マザコンのように、母を求める。

千秋太后は、第5代景宗の第3妃、王位につかなかったが、太祖王建の息子である戴宗の娘、第6代成宗の妹、第7代穆宗の母。

華麗といえば華麗だが、親族間で、結婚を繰り返している。

従兄妹の結婚は当たり前で、今ならタブーといえるような婚姻関係。

エジプトの王家ほどではないかもしれないが。

ウィキペディアの高麗王系図には、
「この系図が、各王朝での世子、王位の争いを理解する上で重要である」
と書いてあった。




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韓国時代劇「千秋太后」

昨夜、「千秋太后」の第2話だった。
第1話に続き、すごいドラマチック。

第1話では、千秋太后は、逃げる契丹軍を一人で追い続けるうちに、囲まれてしまう。心配して後を追ったキム・チャンとともに、敵陣から逃れるシーンで終わった。

弓があたって落馬したキム・チャンを後ろに乗せて、走るが、ついに弓があたり、落馬し、逃げる。
そして、なんと、目の前には、目のくらむような崖。

プレミアム放送で、
「高麗の負担になりたくない」といって、キム・チャンの手を放し、崖から飛び降りるシーンが放送されていた。
その場面だった。

水の中の千秋太后。
次のシーンは、17年前の千秋太后。

スタントマンなしで、自分が演じたという。

絶対無理。
ものすごい高さの崖で、飛び降りるところ、落ちていく人間の体、水中に落ちて気絶した千秋太后役を演じるチェ・シラの顔。

本当に、あの崖を落ちたら、ほとんど助からないだろう。

スタントマンなしとは言っても、シーンを継ぎ合わせて、そう見せているだけで、あの崖を飛び降りるなんてありえない。

もし本当に飛び降りたとしたら、すごい女優魂だ。

しかし、KBSは、日本のNHKに当たる国営放送だそうだが、他の放送局が製作したドラマとは、お金のかけ方が違うと思う。

俳優も豪華だし、戦争のシーンというのは、お金がかかるもので、戦争シーンや、草原を走るところを、空から撮影したり、すごい迫力。

絶対、SBSや、KNTVには、まねできないじゃないでしょうか。
でも、韓国は、国民を幸せにするものだからとして、映画やドラマに補助金を出しているそうだから、みんな補助金をもらっているのでしょうか。

千秋太后は、脚本家が三人いる。

週に2回とか放送している韓国のドラマは、一人では無理に決まっている。

ニュースを調べたら、キム・チャン役の俳優が交通事故で、撮影を続けられなくなったが、急遽、戦で負傷したというシーンを増やして、寝たままのキム・チャンで撮影できるように書き換えたそうだ。

いったいどうなるのだろうか。

やはり、脚本のできが違うと思う。

すごい。。。

モデルになった千秋太后の人物像も、波乱万丈で面白い。。。

今、女性の時代といわれている。
そのような時代にふさわしい。

韓国の女性は、たくましい女性が多い印象だが、千秋太后は、武術も政治も有能。

太祖王建の幻を見るところなど、なるほどと思わせる伏線で、面白い。
これが、すごく効いている。

そして、滅亡した渤海国の難民達がかわいそう。

難民収容所に入れられている。
西京に皇帝が来ていると聞いて、訴えようとしたら、暴動をおこしたことにされてしまい、ぼこぼこにされる。

高麗皇帝は、なんとテ・ジョヨンでは、コルサビウ役を演じた俳優だった。

高麗皇帝は、ひどい暴君。
皆殺しにしろと、命令するわけ。

せっかく、テ・ジョヨンが建国した渤海も、200年で滅亡し、またみな難民となって、娘達は、奴婢として売られようとする。

契丹については、天龍八部を見て、いい印象を持っていた。
主人公が契丹人であることを誇りにしている。

しかし、このドラマを見ると、また別の印象。

今回、最悪の契丹人と千秋太后が弓術の試合で戦うが、すごいやな奴。

千秋太后は、契丹よりの政策をとって、戦争をなくすはすだ。
そして、ソ・ヒは、交渉で、契丹との戦争を終わらせたことになっている。

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