中国人のカンニング事件
今朝、ワイドショーで、おもしろい事件を放送していた。
確か、フジテレビだったと思うけれども。
日本の運転免許試験で、ハイテク機器を使って、カンニングをして、日本語がほとんど話せないのに、97点という高得点で合格したそうだ。
その事件について、日本に来ている中国人に、インタービューすると、「中国では、カンニングしない」とか、みんな口をそろえて答えていたけれども。
中国のカンニング事件というか、カンニングのための道具が通販で売られていて、すごい事件がたくさんあり、件数もすごいということを、番組では放送していた。
録画していた訳じゃないので、詳しく覚えていないけれども。
昔、「ザカンニング」というフランスの映画があったけれども。
遙かに上回るすごさ。
これは、映画のネタにしたら、おもしろそうなんだけれども。
韓国も、やっぱりカンニングがすごいらしい。
日本に来ている留学生は、やっているのだろうか?
カンニングしなくても、韓国語と中国語が、共通一次試験に入ってしまったので、英語の代わりに選択すれば、楽勝だから、カンニングしなくてもすむのかもしれない。
英語との得点差が、すごいらしい。
それにしても、よく考えるものだと思った。
中国や韓国も、受験競争が厳しいらしいけれども、そこまでするか、という感じ。
しかし、日本の免許の試験で、カンニングされて、交通事故を起こされたら困るけど。
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