かなり前に買ったけれども、気色悪くてなかなか読めない本
かなり前に買ったのだけれども、あまりにも気持ち悪くて、読む気にならない本。
Σ(゚д゚lll)アブナッ !
ヒィー(((゚Д゚)))ガタガタ
中身を見ると、目次だけでも、このとおり。
これは、暴力団関係の本よりも、醜悪だ。
実に、不愉快だ。
山崎正友の書いた本はもっと衝撃的だ。
腹心として、池田大作のあらゆる悪事を支えてきたのに、ぽいっと捨てられて、悪口雑言を浴びせられ、惨めな最後をとげた。
私が不思議に思うのは、このような犯罪集団である創価学会と表裏一体の公明党というか、創価学会、いや、池田大作を守るための政党である公明党が、大手を振って、与党となっていることだ。
恥だ。
国の恥だ。
日本の政権が、マフィアも真っ青なくらいの犯罪集団と選挙協力して、政権を維持しているのは、どういうわけだろうと思う。
恥知らず。
つぶれそうな自民党の時代ならともかく、今は、自民党だけでも、やっていけるはずだ。
国政はね。
でも、地方議会は、公明党抜きではだめなところもあるらしい。
先日、猪瀬知事を糾弾していた公明党の都議会議員がいた。
いかにも、みんな知ってるんだぞ、といわんばかりの顔をして、猪瀬知事を笑いながら追及していた。
公明党のバックである創価学会が、しゃかりきになって、選挙を戦っていることは、有名な話だ。
しかし、過去に、何度も悪質な選挙違反を繰り返しながら、あの程度のことで、猪瀬知事を追及できるほど、公明党は清廉潔白なのだろうか。
猪瀬知事の味方ではない。
私は、どちらかというと、猪瀬知事には、あまりいい印象は持っていなかった。
それでも、猪瀬知事を笑いながら追及し、脂汗を流させている公明党議員と、マスコミのあり方には、腹が立った。
暴力団関連企業に融資したということで、みずほ銀行のトップが、頭を下げた。
しかし、池田大作が暴力団とつるんでいたことは、ローカルには有名な話であり、さらに数々の出版物によって、暴かれている。
それなのに、創価学会と深い関係にある公明党は、暴力団と関係ないといえるのだろうか。
公党として、政治を担う権利があるのだろうか。
本当に、不愉快だ。
読みたくないほど不愉快な本だが、あえて、写真をとって、記事にしてみた。
日本の国辱だと思わないのだろうか。
都議会が警視庁の予算を握っているため、警察や、公安の有力ポストを、公明党がずっと握ってきたらしい。
公明党の議員は、公安の情報から、いろいろ知っていたから、あのように追及できたのかもしれない。
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