平日の新橋のパチンコ屋
パチンコ屋追及レポート第2弾!!
新橋のパチンコ屋は、外から見ると客が入っているように見えた。
突撃潜入取材しました。
パチンコ屋に入るのは、初めてなので、若干どきどきしましたが、客と思われたらしく、大丈夫でした。
中は、サラリーマンらしき人や、得体の知れない雰囲気の男性、パチンコ依存症みたいな年取った女性などなど。
なぜパチンコ依存症らしき年取った女性と思ったかというと、ほとんど女性がいない中で、化粧っけがなく、白髪交じりのぱさぱさ髪を、ゴムで結び、目つきが血走るというか、真剣そのものの目つきで、もういやだ、というような絶望的な表情でありながら、食い入るように見つめていたからだ。
洋服も、お金がなさそうな、安物の服だった。
一瞬、水商売かとも思ったけれども、それにしては、外見がみすぼらしい。
あのようにはなりたくない、と思った。
得体の知れない雰囲気の男性というのは、サラリーマンの服装ではなかった。
ちょっと危険を感じた。凄みのある表情だった。
私がカメラを取り出して、写真を取っていたら、怒ったような顔つきで、こちらを見た。
私は、怖いもの知らずなので、平気だったけれども、気の弱い人には無理かもしれない。
新橋には、大小あわせるとかなり多くのパチンコ屋がある。
そのごく一部だけれども、入って写真をとった。
どれがどれかは、ご想像にお任せする。
人がいっぱい入ってると思っても、端っこの見えない場所にある列は、誰もいなかったりする店が、ほとんどすべてだった。
最初の店は、小さいパチンコ屋だった。
これが確か二階。
三階は、スロットマシーンだった。
新橋の夜7時ごろです。
かなり、カモられてますね。
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