子供に向精神薬が。。。
医療の番組を、3チャンネルでいつも見ている。
土曜日の8時から、専門家が話をするので、毎週見ていた。
録画するだけのときもあったが、今日は見ながら録画していた。
びっくりした。
非常に危険な薬、リスパダールを、子供に投与している。
リスパダール、(リスぺドリンと言っていたが)これを、ASDの子供に、投与するのだという。
あたりまえの顔をしていた。
ADHDなどについても、質問に答えていた。
ADHDにも、リスパダールを投与するのだろうか。
席を立って、うろつくとか、人の気持ちを傷つけることを言ってしまうとか、その程度のことで、こんなに強い薬を、与えるのだろうか。
ちょっと前調べたとき、統合失調症の薬だった。
いや、今も、そうだ。
適用外処方だと言っていた。
心身ともに、大きな影響がある薬で、子供に飲ませたら、発達が阻害されるだろう。
とんでもないことだ。
自殺や事件が多いが、向精神薬の副作用であることが多いらしい。
精神医療の被害を告発しているブログがある。
には、多くの例がある。
日本中を向精神薬づけにして、製薬会社は大儲けだ。
おかしい世の中だ。
ASDは、自閉症のことだが、サイトを調べたら、ASDをリスパダールで治療すると書いてあるサイトがあった。
自閉症が治るわけがない。
はあやしいサイトだ。
うそみたいだ。
遺伝子レベルで、治療?
にも、リスパダールの危険性がいろいろ書いてある。
子供のうちから、精神障害者のレッテルを張り、これほどの薬物治療をするなんて、とんでもないと思う。
ADHDなどは、落ち着きがないだけの場合もあると思うが。
先生との相性の問題もある。
先生が指導力が無いと、教室が荒れるだろう。
そのとき、生徒をいちいちADHDとして、治療を受けさせろというのは、とんでもない話だ。
恐ろしいことだ。
製薬会社が儲けて、とんでも教師が楽をする薬だ。
学級崩壊とか、先生の指導力が問題になることがあったけれども、今は、そういうふうに解決していたんですね。
うつ病患者も猛烈な勢いで増えていて、医者が足りないとか言われているけれども、精神科の医者だけは、3倍に増えているそうです。
人間が減っているのに、精神科の医者が増えたら、精神科の医者が生活できるくらいまで精神病患者を増やさなければならないということなわけで。。。
とりあえず、どんどん増えている精神科の病名と患者数。
医療費削減なんて、無理ですね。
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